【ヒロアカ考察】吹出漫我(ふきだしまんが)の個性は強い?!インクを使用?!顔が漫画!

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（堀越耕平先生/集英社僕のヒーローアカデミア引用）

顔が漫画の吹き出しになっている、
というネタキャラのような吹出漫我。

しかし彼もまた、
超難関校である雄英高校の
入試試験や体力テストを通った
れっきとした実力者です。

彼についての
詳しい情報はまだ
分かっていませんが、

今ある情報をもとに
彼の個性と強さについて
考察していきます!

⇒【荼毘はエンデヴァーの隠し子?!】
⇒【内通者は塚内警部＝黒霧で確定?!】

漫画系の個性か

名前や顔からも、
漫画系の個性でしょう。

顔のセリフが
!
になったりと、
たまに顔で喋る
吹出漫我くん。

でもこれって
ヒロアカが
漫画だから違和感なく
できることであって、

現実にいたりアニメ化したら
なんだこいつ…。
ってなってしまいます。

だからこそ、
吹き出し系の個性とは
考えづらくもあります。

ヒロアカは
アニメ化しているので、

例えば吹き出しで
誰かのセリフを奪ったり、
演じたりすることができる、
という能力ならば、
アニメでは再現不可能です。

さらに、
セリフ系の能力なら
心操と個性がかぶります。

どちらにせよ、
少しメタ的に考察するなら、
アニメ化も考えて
吹き出し系の個性は
ありえないでしょう！

⇒【炎系個性の全員異なる弱点とは?!】
⇒【オールフォーワン＆黒霧は脱獄?!】

顔が吹き出し

漫画キャラなら、
ジョジョの奇妙な冒険の
岸辺露伴先生という、
自分で漫画を書いて攻撃する、
というキャラなら存在します。

一方で、
吹出漫我くんは顔が漫画…。

生まれたときから
そうなんでしょうか?

能力によって
こうなってしまったのか…。
親はなんと思ったのか。
親も吹き出しなのか。
全くもって謎です…。

顔が吹き出しで有利なのは、
情報伝達でしょうか？

例えば心操くんとの戦闘では、
声に出さずに吹き出しで
情報を伝えることが出来ます。

ただ、
心操くんみたいな能力は超特殊で、
大抵の敵は火を使ったり強化したり、
ガチの戦闘が多い印象です。

⇒【炎系個性の違いは?!全く別物?!】

漫画が能力ならば、
漫画は紙なので
たっくさんいる炎系とも
相性が最悪ということに…。

なにか書いたものが
漫画として動く、
みたいな個性ならば強いですが、
炎系と戦ったときには
簡単に焼かれてしまうでしょう…。

⇒【監禁で脳無はもう作れないはず?!】

インクか

次に考えられるのが、
インクを使う能力です。

これは岸辺露伴に
似た系統の能力ですね。

顔が漫画である意味は、
まったっくもってありません…。

顔が普通でも
インクは使えるからです。

インクを撒き散らせるなら、
同じB組の
黒色支配の黒色への
潜伏を助けることができ、
かなり相性がいい能力といえます。

⇒【黒色支配の個性はヒーロー最強?!】

まいたインクにも
なにか能力が
あるのかもしれませんね。

例えば、
アメコミのデッドプール
みたいなキャラなのかも。

デッドプールは、
自分が漫画の中の登場人物と
理解した行動を取ります。

たとえば、
読者に語りかけたり
漫画のコマを飛び越えたり。

こういった手法は、
漫画の神様手塚治虫が
最初によく使った方法です。

もしかすると、
吹出漫我もこのように、
漫画(ヒロアカ)のコマの形を変えたり、
中に登場するオブジェクトを変えたりと、
かなりトリッキーな個性なのかも。

ただ、
それだと上記したアニメ化問題に
もろにぶつかりあってしまいます…。

むしろこの個性の脳録以外、
強い可能性を追えないのですが、

恐らくそろそろ
個性が判明する吹出漫我。

これからの彼の活躍に、
期待が集まります！！

⇒【葉隠透が内通者?!隠された個性?!】
⇒【黒色支配の個性はヒーロー最強?!】

【こんな記事も読まれています】

⇒【監禁で脳無はもう作れないはず?!】
⇒【炎系個性の違いは?!全く別物?!】
⇒【オールフォーワン＆黒霧は脱獄?!】
⇒【内通者は塚内警部＝黒霧で確定?!】
⇒【葉隠透が内通者?!隠された個性?!】
⇒【黒色支配の個性はヒーロー最強?!】
⇒【デクが初代から力をもらった?!】
⇒【個性で世界は滅びてしまう?!】
⇒【デクの個性は奪われていた?!】
⇒【荼毘はエンデヴァーの隠し子?!】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。