【東京喰種:re考察】芥子の正体は半喰種!?夕乍に顔を斬られても再生!?元から喰種の可能性も!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 116話引用)
166話では
遂に芥子の戦闘シーンが
描かれました。
平子、夕乍、
武臣、伊東の
4人がかりでも
苦戦を強いられたほど。
そして、
そこでは顔を斬られたも
再生していく描写。
その正体は…?
喰種か半喰種
まず
結論から言うと、
顔を再生したのなら
現状は半喰種か、
もしくは
元々喰種だった
ということになる
でしょう。
しかし、
芥子というと
芥子「二福“白日庭”で
口の利き方を
習わなかったか」旧多「どうだったかな
芥子さんは
習いました?」芥子「黙れ」
石田スイ先生東京喰種:re63話引用
とこんな会話を
しています。
旧多が芥子も?
ときくからには
芥子もまた白日庭で
育ったのでは?と
考えるところ。
その場合、
芥子は白日庭
出身者ですが、
白日庭では
和修の純潔な血筋を
残す傍らで、
有馬や旧多のような
半人間を生んでいる
ところ。
そして、
仮に和修の純潔な
血筋だった場合ですが、
例えば
政なんかまさに
純粋な和修の人物ですが、
父の吉時のシで
号泣をしていたように、
和修を毛嫌いしていた
という印象は受けません。
和修を毛嫌いし、
和修を暗サツまでした
芥子。
和修の人物でないのなら
旧多たちと同じような
半人間というところで
落ち着きます。
移植
旧多や有馬は
半人間。
そして、
2人とも和修の
作り上げた歪んだ鳥かごを
払拭しようとした人物。
芥子は旧多について
いますが、
芥子もまた
半人間として生まれた
人生を呪っているのかも
しれません。
そういう意味でも
半人間というところで
落ち着きますが、
ただ、
半人間では
顔が再生されるという
芸当は無理なはず。
もしそれが
可能であるなら、
ハイルや士皇や
僧頭はまだ生きている。
⇒【リゼと有馬は従兄妹!?】
となると
芥子もまた旧多のように
赫包を移植した半人間
となった可能性が高い。
そして
誰の赫包をといわれると
リゼ辺りになるでしょうか。
そういう意味では
半人間でありながら
半喰種である可能性も
出てきます。
その場合、
ポテンシャルが
かなり高い。
疑問
上記のような所で
落ち着く気はしますが、
ただ疑問点も多い。
例えば、
半人間である場合、
寿命は短いですが、
有馬を教えたという
話を聞くからに、
かなりの年配者。
有馬はもう長くなかった
訳ですが、
それでもなお
芥子が生きているのには
違和感を覚えます。
あとは
和修を毛嫌いしている
はずですから、
そんな和修(リゼ)
の赫包を移植するのか?
とも思えるところ。
この辺を考慮すると、
元々和修の喰種で
ありながら、
和修を嫌っていた
異端児のような
存在なのか、
もしくは、
半人間でも半喰種となれば
寿命が延びるって事に
なりますかね。
では、
かなり複雑な
感じですが、
引き続きこの
芥子の正体に
迫っていきましょう!
⇒【Vとは!?目的と和修の関係】
⇒【金木の肩に不吉なタロットの12!?】
マンガ好き
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