【東京喰種:re考察】etはマルタ語で他人!使者はエトでない可能性!?ハイルと配合!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 166話引用)
165話で登場し、
166話で大暴れをした
使者。
ピエロの面々からは
彼女(アレ)という
台詞が描かれており、
おそらくは既存の
女キャラ。
その正体は?
隻眼の梟
まずは
台詞を見ていくと、
「フクロウ」「隻眼の梟」
というワードが確認できます。
フクロウといわれると
芳村店長とエトを
連想させますが、
しかし
「隻眼の」となると
それはもうエトしか
いません。
また、
鈴屋がフクロウの首を
落とすと本体が
露になりましたが、
パッと見だと
包帯をしているようにも
見えます。
そういう意味では
頭を切り落とされたエト。
更に言うと
タイトルが「et」
なので、
エトということで
というところで
落ち着きそうな所。
しかし…。
他人
東京喰種の続編は
東京喰種:reと
なりました。
「re」って
どんな意味だろう?
当初から言われて
いましたが、
その真相は
8巻のラストにて
判明し、
マルタ語で
「王」という意味だったと
分かっています。
そして、
試しに「et」を
マルタ語⇔日本語で
翻訳してみると、
「他人」という意味に。
ハイルとエト
冒頭でも言ったように
隻眼の梟となったのなら、
間違いなくエトの細胞なのか
体の一部なのかは
入っているでしょう。
しかし、
「et」が「他人」
という意味合いで
使われていたのなら、
本体は
エトではないと
考えられます。
その場合、
誰になるのか?
ってことですが、
連想されるのは
「ハイル」。
⇒【ハイルは生き返らない!?】
ハイルは
旧多が頭と体を
回収していますが、
その二つをくっ付けずに
体だけ利用したのなら、
あの本体はハイルで、
その他の細胞などは
エトのものを利用した
なんて可能性も。
超有能
ハイルは半人間で
エトは半喰種。
この二つを
配合させた
化け物を完成
させたというのなら、
この旧多たちが
解き放った使者は、
私達が思っている以上に
強いのかもしれません。
あとは
この巨大さを見るに
他にも芳村店長辺りの
細胞が入っていても
おかしくはないようには
感じますね。
まとめ
ということで、
使者の正体は
エトなのか、
それとも
ハイル辺りも
配合されたものに
なっているのか?
はたまた
もっと色んな喰種の
細胞も混じっていたり
するのか?
色々混ぜされて
作られているのなら、
アラタだったりもまだ
保管されているでしょうし、
シラズの遺体も
どうなったかという
描写がないですから、
なんなら
ハイルが利用された
のなら、
有馬だって…。
そんな可能性を
感じさせますね。
では、
引き続き使者が
登場するのか
注目して
いきましょう。
⇒【彼女(アレ)の正体は!?】
⇒【金木の肩に不吉なタロットの12!?】
マンガ好き
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