【東京喰種:re考察】グールにも家紋や一族がいた!?和修が滅ぼした?カネキが唯一の希望!?
(石田スイ先生 東京喰種 12巻引用)
喰種の歴史に関しては
ほとんど明らかに
なっていたい東京喰種。
しかし、
和修家の話を聞く限りだと、
いくつかの
一族がいた事は
わかります。
また、
最深部に登場した
子供達にも家紋のような
模様が確認できます。
もしかしたら、
東京喰種のお話しは、
最初の最初という細かい部分まで
良く練られているのかも
しれません。
という事で、
整理してみたいと
思います。
和修
和修の紹介では、
独自の技術で喰種退治を
生業とした一族との事。
そんなところを見込まれ、
1890年には国家機関として
喰種対策院が出来たそうです。
結局、
和修は喰種だった
訳ですが、
この和修に近づいてきた
国の人はそれを知らなかった
のでしょうか?
恐らくは、
知った上で喰種対策院
設立させています。
理由は恐らくシンプルで、
和修があくまで喰種退治屋として
動くというのなら、
和修という喰種一族だけは、
権力を持たせ、
“繁栄させてあげよう”
というような話だった
のではないでしょうか。
しかし、
和修の分家の話は
描かれていますが、
その他の喰種の一族に関しては
全く触れられていません。
恐らくは、
人間に駆逐されていった
という事なのでしょうか。
そうであれば、
和修としても
それでは安心できないので、
白日庭にて、
人間になる方法を
探していたのかも
しれません。
その過程で生まれたのが
半人間であり、
縛られた人生を
背負わされた人々
だったというのなら
辻褄は合います。
⇒【全ての黒幕はV(ヴィー)!?】
⇒【リゼ移植成功は半人間が条件!?】
一族
喰種であるのにも
関わらず、
喰種退治をすることで、
生き延びる選択を
見つけたであろう和修。
しかし、
その中でどれだけの
一族が滅ぼされたのでしょう。
現状では、
ロマ何かも
特別な個体だった
という紹介がありましたが、
これこそ、
和修とは違った
一族だった証のように
思えます。
後は、
リゼの「姓」も
不明だったり、
一方で
リゼの赫包は強く
特別。
⇒【ロマの名前に意味あり!?】
喰種といっても
それぞれに特性が
あったのかもしれません。
また、
最深部で登場した
子供達。
彼らの服装を見ると、
「○○」だったり、
「○○○」というような
模様が確認できます。
この場面だけで
三つの家紋のような模様が
描かれています。
現状は、
100年前の隻眼の喰種が
地下に追いやられて
という話ですが、
それから
幾つかの一族が地下で
暮らすようになったとしたら、
もしくは
初めからいたのかも
しれませんが、
そう考えれば、
3つの違う家紋が
あっても不思議では
ありません。
喰種にも
色々と種族が
いたと考えられます。
⇒【ヒデが地下出身で確定!?】
「和修」と「V」
結局、
和修は自らの一族を
繁栄させるために、
最低の行いをした
一族だったのかも
しれません。
そして、
和修に喰種対策院を
設立させた国もまた
「黒」でしょうか。
「V」というと
功善として活動していた
芳村店長をも引き入れていますが、
店長は喰種です。
結局
「V」は力のあるものならば
何でも取り込み、
この世界を好きなように
支配し続けていたのかも
しれませんね。
そう考えれば
確かに「歪んだ鳥籠」。
嘉納やエトが
ぶっ壊したくなる
気持ちも分からなくは
ありません。
⇒【エトと店長が再会!?】
⇒【ヒデにカネキと似た癖あり!?】
鳥籠の破壊
とはいえ、
現在の「V」やら
CCGが管理する
鳥籠は人間にとって
かなり暮らしやすい
世の中になっています。
これの何がいけないのか。
それとも
重要なところは
そこではなく、
やはり、
根本的部分で、
「V」とCCGが
支配をしている
この世界という事
なのでしょうか。
エトや嘉納は
そんな鳥籠を壊し、
純粋な想いで皆が
生きている世界を
望んでいたのでしょうか。
そして、
その両者の想いを知る
カネキこそが皆を導くのに
最も相応しい人物だと
思ったのかもしれませんね。
という事で、
不確定部分が多いですが、
今後の展開や、
この世界の歴史に注目です。
⇒【ヒデが地下出身で確定!?】
⇒【竜=カネキ!?鳥籠を壊す!?】
マンガ好き
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