私たちはどうかしているネタバレ55話確定と56話展開予想|七桜の光月庵始まる!長谷由香利が敵意を見せる?女将が道具を持ち出すか?

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私たちはどうかしているネタバレ55話確定と56話展開予想|七桜の光月庵始まる!長谷由香利が敵意を見せる?女将が道具を持ち出すか?

~私たちは54話のおさらい~

光月庵の次期当主に選ばれた七桜。
対決に破れた椿に女将は叱責します。
それを止めようとした大旦那は発作を起こして救急車で運ばれていきました。

危篤状態となった大旦那。
最後に椿と話がしたいと言います。

大旦那の側で寄り添う椿。
そんな椿に、多弾は対決のときに作ってくれた“つばき餅”が美味かったと話します。
そしてこれからは自由に御菓子を作っていいと、最後に言い残しで大旦那は息を引き取りました。

大旦那のお通夜の日。
椿は七桜に挨拶をして光月庵を去っていきました。

椿を追い出す形となった七桜。
涙を拭き取りながら、この先何が合ってもかならず光月庵を守り抜くと七桜は誓います。

椿と多喜川は兄弟だった!?
七桜の目的は椿の救済!?




私たちは55話確定|居場所がない当主・七桜

54話で光月庵の次期当主と選ばれた七桜。
いよいよ七桜の光月庵が始まりました。

厨房であん作りを手伝おうとしますが、厨房のルーティンはすでに決まっており、七桜が入る隙きはありませんでした。
できるところから始めようと、気を取り直して次は店頭へ。

しかし、そこでも前面に置く上生菓子をすぐに答えられるず、椿と比較される事態に。
七桜はここで初めて、自分は「よそ者」だけでなく、「椿を追い出した人間」としてのレッテルを貼られていることに気づきます。

思っている以上に厳しい状況であることに、覚悟をし直す七桜。

その後厨房で母の御菓子を作る練習を始めますが、赤色を見て動悸が激しくなります。
それを見た女将が声をかけてきます。

髪の毛をだらんと下ろしている女将。
不気味さがより一層際立っていました!

椿が可哀想だという女将に対し、七桜自身も心が苦しくなります。
しかし、七桜は椿は目の治療をしているはずだと思い直す。
七桜が光月庵の当主になろうとしていたのは、椿に目の治療をしてもらうためでもありました。

椿今頃どうしているんでしょうね。。。
大旦那から言われた自分の好きな菓子作りを始めようとしているのか、目の治療をしているのか。。。

私たちはが連載されて、椿がいない章は初めてですね!!

女将の七桜イジメが陰湿!
七桜は真犯人を見た?

私たちは55話確定|栞の姉・長谷由香利

七桜のもとに栞の姉・長谷由香利が来訪しました。
今年から長谷屋の新たな亭主となったようです。

そこで、今年行われる武六会に七桜も参加してほしいと話をします。
武六会とは新年の顔合わせであり、正式に跡を継いだ者だけが参加できる会です。

この時の振る舞いによって、お店の印象が大きく左右されるため失敗は許されない重要な会となります。

この新たな登場人物・長谷由香利がかなり怪しいんですよね~。
前54話では、多喜川と怪しげに話をしていました。
武六会でなにかしでかすのではないかと心配でなりません!

七桜は、長谷由香利のあまりの美しさに見とれちゃっていましが…笑
騙されないといいですね!

七桜の蛍和菓子の込めた想いは!?
女将は樹を殺せない!?




私たちは55話確定|新年の顔合わせ・武六会

新年の顔合わせ・武六会が始まりました。
ピンと張り詰めた空気感に、緊張しまくる七桜。

そこへ多喜川がやってきて場が和みました。
まさか多喜川も武六会の一員だったとは!!
多喜川ってどんな時も、登場する時は七桜の救世主になりますね!
そういえばあのプロポーズの話、どうなったんだろう??

武六会の参加者である一人が、多喜川のお父さんの話をしていました。
しっかり者だった父親に比べて息子は。。。と言われ、多喜川はヘラヘラと愛想笑いをしていました。
多喜川のお父さんが話題となるのは、このシーンが初めてですね!
“あの世”と言われていたので、亡くなっているみたいですね。

密かに椿と多喜川の兄弟説を考えていますが、どうなんでしょう。
多喜川も七桜のことを本気で好きなのか、ただ復讐のために利用しているのか、謎に包まれています。
早く真相が知りたいですね!

樹殺しのナイフに指紋あり!
栞の椿への執着がスゴイ!

私たちは56話予想|光月庵の道具と女将の企み

武六会の一員・芥田茂から“例の儀式”をすると言われます。
それは、一ヶ月後にある新春奉公の儀に献上する御菓子を作ること。
さらにその御菓子は、光月庵創業以来300年、代々当主に受け継がれている道具で作って欲しいと頼まれます。

椿がいつかこの道具で御菓子を作ってみたいと話していた、あの道具ですね!!
火事の日も命がけで道具を守り抜いていました。

しかし、その道具を女将はどこかへ持ち出してしまった??
「待っていてね、椿」と怖い顔で語る女将。
もしやこれは、椿のもとへと道具を持っていったということでしょうか?

椿の居場所分かるのかな。。。
雪が降る中、身なりも整えず飛び出しちゃって大丈夫なのでしょうか?

どちらにせよ、女将がその道具を椿のところへ持っていったとしても、椿はきちんと七桜のもとへ返してくれると思います。笑
そこで椿と再会をし、椿と七桜の恋愛も進展したりして!!

最終回が近いといいながら新展開となり、今後の展開もワクワクしますね!

それでは次回56話も面白い展開を期待しています!

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