私たちはどうかしている考察|七桜の偽母・夕子は何者!?多喜川は夕子の店の常連客か!?

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

3巻で初めて登場した
七桜の偽母・夕子。

夕子は店の常連客に頼まれ、
小遣いをもらって
七桜の偽母を演じました。

母親を亡くした七桜。

夕子は仕事として
偽母を演じましたが、
それ以外でも
母親代わりのように
七桜を見守ってくれます。

新章でも夕子さんは
登場するでしょうか?

夕子に注目して
今後の七桜との関係を
考えてみたいと思います!

椿はさくらが大嫌い!?




夕子と多喜川

夕子が初めて
登場したのは3巻12話。

七桜の正体に
気づいてしまった女将。

女将にハメられて
危うく椿にさくらだと
バレそうな場面で
夕子は登場しました。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

自分は七桜の母だと
嘘をつく夕子さん。

夕子の嘘に助けられ、
七桜は難を逃れます。

夕子は長町の外れで
小さな飲み屋を
経営している。

そこによく来る
常連客に人助けとして
頼まれたとのことです。

七桜は多喜川の姿が浮かび、
その人ではないかと
夕子に問いかけます。

夕子は何も答えずに店の住所が
書かれた名刺を渡し、
そこに来るように
七桜に伝えました。

夕子のお店に来る
常連客が本当に多喜川なのか。

この時点では
確証できませんでした。

しかし、
7巻の火事の事件後に
病院で多喜川と夕子が
一緒にいたことから
恐らく夕子の常連客は多喜川
だったということでしょう。

夕子と多喜川の
関係性もまだ謎のまま。

現在、
多喜川は七桜と店を
経営しているます。

多喜川に再び頼まれ、
夕子も七桜の店に関わりを
持っている可能性もあります。

夕子はこのまま1章で
姿を消してしまうのか。

個人的には新章でも
ガッツリ登場して欲しいです。

夕子さんは誰にも妬み・恨みもなく、
一番見てて安心する登場人物
で癒やされます。笑

女将のフリン相手は椿と血縁!?




夕子と七桜

客の常連客に頼まれ、
七桜の偽母を演じた女・夕子。

偽母を演じたことにより、
夕子は光月庵の人間関係の沼に
関わってしまいます。

4巻では夕子のお店に
女将が登場します。

女将に店を潰すと脅され、
もう二度と光月庵とは
関わりたくないと
夕子は心に誓いました。

しかし6巻28話で
七桜と椿が夕子のお店に
やってきます。

椿にどうしても結婚式に
参加して欲しいと
頼まれる夕子。

苦し紛れに断りますが、
椿は何度もお願いします。

夕子と七桜が
2人きりになったとき、
夕子は七桜を心配そうに
言葉をかけました。

椿や母のこと、
お腹の赤ちゃんのことで
悩み涙する七桜。

深く追求することなく、
幸せになるよう
励ましてくれました。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

過去と未来の間で
苦しむ七桜。

夕子は自分の店を守りたいと
思いながら、
苦しむ七桜を放っておく
ことができませんでした。

母親のような夕子の存在は
七桜にとってとても
大きかったことでしょう。

今後も七桜のことを
優しく見守って欲しいです!

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