私たちはどうかしている考察|七桜が金沢に戻ってきた!憎悪から光月庵を潰しにかかるか!?

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

39話で再び七桜が現れました。

3年間東京で和菓子の修行を
積んでいた七桜。

自分のお店を持てるようになり
金沢に戻ってきたようです。

七桜の店は石川県金沢市の
外れの方にあるとのこと。

外れとはいえ、
光月庵と同じ金沢市内。

なぜ、
わざわざ金沢に店を
開くことにしたのか。

光月庵への宣戦布告か?

その真相を
探ってみたいと思います。

栞の椿への執着がスゴイ!




多喜川の協力

東京での和菓子修行を経て、
石川県金沢市の地に
戻ってきた七桜。

自分のお店『花がすみ』を
多喜川と一緒に経営している。

七桜が金沢でお店を開いた理由。

一つは多喜川から協力を
得たからかもしれません。

4巻で多喜川は地主であり、
金沢周辺の一帯の土地を
持っていると
語られていました。

いろんな事業も手広く
やっている多喜川。

土地もあり事業展開の
知識もあれば、
七桜の開業も手助けも
難しくはないでしょう。

七桜に土地を貸すとなれば、
金沢の土地しかなかった。

光月庵の存在を
忘れたわけではない。

しかし、
今の七桜にとって大切なのは
自分の御菓子を作ること。

御菓子作りを優先させ、
多喜川から金沢の土地を借りて、
開業に至ったのかもしれません。

七桜の偽母夕子は何者!?




七桜の夢

40話で七桜がこれまで
大変な思いをしていたと
語るシーンがありました。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

夢を叶えるまでは泣かない。

そう多喜川にこれまで
語ってきたのでしょうか。

七桜の“夢”とは?

5巻25話で
七桜が語っていた夢は
“小さくても夫婦2人で
店をやること”。

しかし、
椿と離れ離れになった今、
椿とその夢は叶えられない。

この3年間で新たな夢が
生まれたのでしょうか?

光月庵に対して高圧的な
態度でかかる七桜。

和菓子に対して
これまで以上に
強い心を持っている
ようにもみえます。

和菓子へのこだわりを
失った光月庵に怒りを
覚える七桜。

金沢一の
和菓子屋光月庵を潰し、
自分御菓子を世に
広める新たな夢を
掲げたのでしょうか?

母の敵を取る目標も
どうなってしまったのか
気になります。

七桜が金沢の地を
離れていた3年間。

七桜の心境が
どう変化したのか。

さらに
詳しく知りたいところです!

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