私たちはどうかしている考察|樹殺しのナイフに七桜母の指紋あり!七桜母は殺害現場にいた!?椿が真実を隠している?

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

光月庵殺害事件の真犯人が
未だ見つからないまま、
物語は進んでいます。

七桜は真犯人を見つけるべく、
殺害現場に足を踏み入れて
記憶を辿っていきます。

七桜の母は樹を殺していない。

しかし、
現場に落ちていたナイフには
七桜の母の指紋が
付着していました。

七桜の母は本当に
樹を殺していないのか?

物語に出てきた情報を頼りに、
七桜母のアリバイを
考えていきたいと思います!

七桜は真犯人を見た?
七桜は嘘の代償で赤ちゃんを失う!?




七桜母の指紋が付着されていた

7巻で明かされた、
15年前の事件の事実。

光月庵殺人事件の現場に
落ちていたナイフには、
七桜母の指紋が
付着されていたようです。

樹を殺していていないのに
ナイフに指紋が付着していた。

誰かが七桜母を犯人に
仕立てるために
ナイフに指紋を付けた?

となれば、
濡れ衣を着せた女将しか
考えられません。

しかし、
女将は自分は殺していないと
七桜に語っていました。

女将は何者かに殺害された
樹の部屋に立ち入り、
七桜母を犯人を仕立てただけ
なのでしょうか?

樹の殺害現場には
居合わせたのは誰なのか?

謎は深まるばかりです。

七桜の偽母夕子は何者!?
椿は七桜を忘れて栞と結婚!?

七桜母は殺害現場にいた?

七桜の母は逮捕後、
取り調べで樹の殺害を
否認していました。

その時証言していたことが、
「御菓子を作っていただけ」。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

七桜の母が知らない間に
樹は殺された。

七桜の母の証言が正しいとすれば、
殺害現場には居合わせていない
ということになるでしょう。

樹が殺される直前に
部屋で一緒に過ごし、
その後厨房で和菓子を
作っていたということ?

となれば、
ナイフの指紋は誰がどこで
入手したのでしょうか?

個人的に、
七桜母の「和菓子を作っていた」
という言葉は真実だと
思いたいです!

七桜は椿に見捨てられた?
七桜が金沢に戻った理由は?




椿は何かを隠している?

七桜母は殺害時刻には
部屋にいなかったと
証言しています。

女将も部屋にいなかったと
椿が証言しています。

殺害当時現場にいたのは
誰なのでしょうか?

ここで最も怪しいのは、
七桜が現場を見た時に
目に入った椿の姿。

手を血まみれに染めて
立ちすくむ椿です。

椿がなぜそこに
立っていたのか?

これはまだ語られていません。

椿にはまだ誰にも
語っていない真実があるのかも?

光月庵殺人事件。

真犯人を突き詰めるために
さらなる情報がほしいです!

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