ワンピース考察|プリンの三つ目族「真の開眼」は本編に出てくるのか
プリンは非常に珍しい三つ目族であることが分かりました。
レベルの高い容姿と演技力を兼ね備えたプリン。
三つ目が真の開眼をすると特殊能力が発動することが分かっています。
それを元にビッグマムはロードポーネグリフを読み解いてラフテルへ向かおうとしていた節がありました。
ただワノ国にてビッグマムはローとキッドに敗れ去り、ラフテル行きはありません。
真の開眼は別の局面で登場するのでしょうか。
※追記※
ワンピース1064話でプリンが黒ひげ海賊団に人質として囚えられていました。
三つ目の開眼でロードポーネグリフを読ませるのがティーチの目的となります。
扉絵に登場している
ホールケーキ編が終わってワンピース1064話まではプリンの登場は扉絵のみになっています。
ニジとヨンジをサンジをイジメたということで殴りつけているプリン。
意外と近接戦闘もいけたんだというところですが、本編への登場はどうなるか不明でした。
最終章が始まってすぐにローとティーチの戦いが始まり、その時点で黒ひげ海賊団に人質として囚えられていました。
出てくる時には真の開眼をしている
本編登場があるとすれば、その時点で「真の開眼」をしているのではないかと予想されます。
あまりプリンのところで話数を割けるような展開が今後用意されるとは思いにくい部分があります。
サンジとの再会で相思相愛みたいなものはあるかしれませんが、少なくとも最終局面近くになると言われているところ。
真の開眼によってどこまでが見通せるようになっているのかも気になるところです。
本当にポーネグリフが読めるような能力なのか、それとも見聞色の覇気の凄い版みたいなものなのか。
それこそウソップとヤソップは映画で信じられないレベルの見聞色の覇気を見せていました。
カタクリも近い未来が見えます。
それを超えて先が見える類のものか、物事の本質を全て捉えてしまうような能力なのか。
その力のレベルによって本編で重要な役割として登場するのかが見えて来そうです。
※追記※
実際はワンピース1064話で再登場したプリン。
黒ひげ海賊団に囚えられていてロードポーネグリフの読み手として現れたことになります。
三つ目の開眼とラフテルへの導き手としての重要な役割を担うことになったプリンです。
三つ目族は○○と完全一致
少し脱線しますが、三つ目族は手塚治虫氏の『三つ目がとおる』をオマージュしているという話。
このマンガの主人公は三つ目族の末裔で過去に滅んだ高度な超古代文明「三つ目王国」を再興させる野望をもっています。
そしてプリンも三つ目族で三つ目の能力でポーネグリフを読み解き「失われた巨大な王国」に近づく役割なのかもしれません。
もしそうならプリンを囚えているティーチもまた巨大な王国を復活させる役割を担うのかもしれません。
メモメモの実が最強過ぎる
プリンのメモメモの実の力は扱う能力者の「頭脳」にもよりますけど最強といっていいくらい強いと言われています。
但しこれも能力の限界。
それこそどこまでの時間で改竄が可能なのか、そして強い記憶を思い出してしまうようなことはないのか。
こういったところが無限という想定なら全てのキャラを意のままに操ることも可能になりそうです。
マンガ好き
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