私たちはどうかしているネタバレ51話11巻(確定速報)|女将が事件真実を告白!多喜川が七桜にプロポーズ!

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私たちはどうかしているネタバレ51話11巻(確定速報)|女将が事件真実を告白!多喜川が七桜にプロポーズ!

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

私たちはどうかしている最新51話が発売されました。

大旦那から魂震わす御菓子を作ったものが光月庵の次期当主となると言われた椿と七桜。

女将は七桜に光月庵を取られるかもしれないと焦り初め、行動に出ます。
栞に子どもを生めと言ったり、樹が殺された日に起きた事実を告白したり。

一方七桜は我を忘れて御菓子作りに奮闘し、倒れしまう。
看病する多喜川は、なんと七桜にすべてが終わったら結婚しようとプロポーズをし…。
七桜、返事はどうするのだろう!

大旦那の一言により、事態が大きく動き始めた『私たちはどうかしている51話』
最終回をだんだん近づいてきた感じがしますね。

それでは51話の見どころを以下で紹介します!

50話|大旦那の決意!
七桜の出生の秘密!樹の子だった!




51話|大旦那の遺言書

先祖の写真立ての後ろから遺言書を取り出す大旦那。
女将が必死に探していたあの遺言書です。
そんなところに隠していたんですね。笑

高月家の血筋を持つものが次期当主になる。
そう書かれていた遺言書を大旦那は燃やし始めます。

写真の前で深々と頭を下げ、先祖代々受け継がれていた決まりを破ることを謝罪しました。
確かに何百年?も受け継がれてきた伝統を破るのは怖いですよね。

でも大旦那が決断してくれたことで、椿はチャンスを得られました。
次期当主を決めるためのこの戦いは、椿に対する感謝や優しさが込められているのかもしれません。

栞のおめでた発言!嘘の理由は!?
椿と多喜川は兄弟だった!?

51話|女将と栞

女将の元へやってきた栞。
女将は栞に結婚式の準備を早くしようと声をかけます。

しかし栞は大事な話があると神妙な顔をし始める。
すると女将は本当は子どもがいない話かと自ら話を切り出しました。

女将、栞の妊娠が嘘だと知っていたんですね!!
なんでも知っている女将、どこでその情報を仕入れたのか…。
しかも嘘だと知っていて結婚準備を始めようとしていたところも怖すぎる。

さらに椿との子どもじゃなくてもいい、他の男とでもいいから早く子どもを作れと急かし始めます。
女将めちゃくちゃじゃないですか…。

すぐにその考えが出てくるということは、椿を生むときも同じように計画的に他の男(おそらくフリン相手)と作ったのかもしれませんね。

栞はそんなことはできないと断りました。
栞、ダークサイドから戻ってきてくれてよかった!
これも城島のおかげですね!!

最後の砦だった栞を失った女将。いよいよ独りになっちゃいましたね!
このまま七桜と椿の真剣勝負を邪魔せずに、大人しくしてほしい~。

七桜の目的は椿の救済!?
七桜の元に警察が来た理由は?




51話|女将が真実を告白

断る栞に、何度も詰め寄る女将。
そこへ椿がやってきました。

七桜の母親は樹を殺したんだと叫ぶ女将。
椿は、七桜は母親は殺していないと信じているし、七桜の母親自身も認めていないと冷静に答える。

すると女将は事件の日を振り返りました。
七桜の母親と樹が一緒に抱き合い、話しているところを、襖越しに聞いていた女将。

七桜の母親が、一緒に死んでくれるかと樹に聞きます。
すると樹はナイフを用意する、2人を永遠に繋ぐナイフだ、と答えます。

ドロ沼フリンですね、これは…。
2人とも子どもがいるのに、子どもを捨てて心中するつもりだったのでしょうか。

女将は、七桜の母親は心中しようとしたところを怖くなって逃げたと話します。
逃げたとしたら…七桜の母親はなぜ真実を話さなかったのでしょうか?

あの事件の日、一体何があったのか?
もしかしたら実は犯人はいなくて、樹の自殺だったっていうオチも考えられますね。

女将と男女仲にあった富岡はどこ!?
栞のセンスが光月庵を立て直す!?

51話|多喜川が七桜にプロポーズ

我を忘れて御菓子に専念する七桜。
お店『花がすみ』を閉め、勝負の日まであと20日もないからと厨房を向かって御菓子を作ります。

ある日七桜は厨房で倒れてしまいます。

どんな御菓子が大旦那の魂を震わせるのか、自分は大旦那との思い出がないから分からないと苦しむ七桜。

多喜川に介抱され、七桜は布団の上で目を覚まします。
和菓子を作るのが怖くなったと、多喜川に話す七桜。
多喜川は、いつもストイックだから逆に安心したと微笑む。
自分の好きな御菓子を作ればいいと七桜に声をかけます。

多喜川の言葉を聞いて落ち着きを取り戻す七桜。
七桜は、どうしていつも欲しい言葉が分かるのかと頬を赤らめます。

多喜川は、君がそうさせるんだよと顔を近づけ、七桜にキスをしました。
そして、すべてが終わったら僕と結婚して欲しいとプロポーズをします。

多喜川、ついに言っちゃいましたね!!
お兄さんキャラから一気に一人の男へとキャラチェンジしました。

七桜はどう思ったのでしょうか?
多喜川と一緒にいれば、いろいろと平和になりそうな気もする…。
でも七桜が好きな相手はやっぱり椿なんだよなぁ。
心に嘘はつけませんよね。
七桜に椿を見捨てることはできない気がします。

いろいろと気になるところがいっぱいな51話でした!
次回は御菓子対決の日となるでしょうか!?
七桜が多喜川に何と返事したかも気になりますね。

それでは、次回52話も面白い展開を期待しています!

女将の賄賂で和菓子は決まる?
椿は過労?選ばれる和菓子は?

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