私たちはどうかしているネタバレ41話|七桜と椿が御菓子対決で再会!?多喜川は七桜に密かに想いを寄せる!?

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

消えたはずの七桜が3年ぶりに
金沢に戻ってきた。

来週に控える五月雨亭の
新春園遊会の選定会。

椿は七桜と御菓子対決を
することに。

光月庵で愛し合っていた
はずの2人。

3年ぶりの再会を果たし、
2人の感情は再び揺れ動く?

また七桜は、
多喜川と一緒にお店を経営している。

七桜が御菓子を作るかぎり、
見守ると話していた多喜川。

多喜川が七桜に想いを寄せている
可能性もあるか?

前回40話 七桜が3年間を語る!




椿

消えた七桜を引きずり3年間。

椿は前を向こうと栞を自ら誘いました。

しかし、
五月雨亭の選評会で光月庵の御菓子は
外されてしまった。

採用された御菓子は七桜のお店
『花がすみ』。

帰宅した椿は、
次の選考会の御菓子は自分で作ると言う。

椿は何かに
気づいたのか?

もし椿が、
五月雨亭で花がすみの御菓子を
試食していたら?

椿は必ず七桜の御菓子だと
気づくでしょう。

七桜を居場所を必死に探していた椿。

しかし、
七桜はすぐ近くにいた。

それなのに、
連絡は一切なし。

さらには、
自分のお店をつくり、
光月庵の邪魔をする。

七桜の行動に椿は憤りを感じた
かもしれません。

愛情が憎しみに変わる瞬間。

もしくは、
光月庵の御菓子が五月雨亭に外され、
御菓子作りの意欲が再び
湧いただけかも?

どちらにせよ、
椿が七桜と再会する可能性は高い。

椿の七桜を想う気持ち。

愛情と憎しみ。

どちらに転がるでしょうか。




七桜と多喜川

栞と再会した七桜。

雨に濡れて
お店に帰宅しました。

七桜は、
栞に会ったことを多喜川に話します。

栞とお茶していた
ときは冷静だった七桜。

多喜川の前では、
動揺しています。

それに気づいた多喜川は七桜を
抱きしめました。

驚く七桜。

多喜川はごまかします。

多喜川の七桜への行動。

かなり怪しいですね。

火事から3年間。

多喜川ずっと七桜を支えてきた
と思います。

必死の思いまで店を開くまで
走ってきた七桜。

七桜の姿を見て心を動かされた
のでしょうか?

しかし
七桜の心には椿がいる。

気持ちを伝えるにはまだ早いの
かもしれません。

多喜川と七桜。

2人の関係の行方も気になります。

七桜の決断

栞とお茶をした日。

七桜はいまの光月庵を
よく思っていないことを明かしました。

しかし、
栞が先に去ったあと七桜は呟きます。

誇れるお店
ずっと一途に
想い続けてるなんて…
すごいね…栞さん……
(私たちはどうかしている40話)

七桜の言葉。

椿を意味しているのでしょうか?

火事のあと、
七桜は椿ではなく御菓子を選んだ。

七桜にとって御菓子は
生きる意味。

生きる意味なくして
椿と一緒にはなれない。

決死の覚悟で椿と別れたのかもしれません。

それでも
椿への思いを捨てた自分に後悔している
かのような発言。

和菓子対決で椿と再会すれば、
七桜の心は再び揺れ動くか?

次回で七桜と椿の
再会を期待します!

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