私たちはどうかしているネタバレ44話｜七桜と椿3年振りの再会！火事の憎しみは消えていない！

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

ついに七桜と椿が
3年振りの再会を果たしました！

七桜は動揺するのかと思いましたが、
最後まで冷たい対応でしたね。

2人が愛し合うことは
もうないのでしょうか？

また選定会の回は終了し、
温泉旅館の「和菓子フェア」が
次なる舞台となりました。

光月庵と花がすみが
共同でお菓子を出すそうです！

これから七桜と椿の接点が
多くなりそうで楽しみですね！

44話のネタバレをします！

⇒前43話｜七桜が悪巧みをする!?

七桜、議員を店に招く

43話で女将と賄賂をした議員に
道端で鉢合わせを装い、
わざとぶつかっていった七桜。

そのお詫びとして議員に
自分の和菓子をごちそうします。

七桜の和菓子に感動した議員は、
持ち帰りの和菓子を買うことに。

その後椿が店に来て、
議員とのやり取りは終わります。

七桜は何を企んでいたのでしょうか？

てっきり選定会のお菓子を
自分の和菓子にするように議員に
頼み込むのかと思いました。

そのまま帰ってしまった議員ですが、
このやり取りで花がすみの和菓子が
予想を超えるほどの質高い和菓子だと
分かってもらえたことでしょう。

光月庵の味方を
少しずつ花がすみのファンにする。

七桜が密かにしている光月庵への
仕返しかもしれません。

⇒女将の七桜イジメが陰湿！
⇒七桜は真犯人を見た？

七桜と椿が再会！

44話目にして、
七桜と椿が再会を果たしました！

椿の目の不調を知っている七桜。

複雑な感情を抱いているはずですが、
かなり冷たい対応でした……。

七桜の気持ちは頑なですね。

椿は火事の日の真実を知ろうと
問い詰めましたが、
七桜は昔は振り返らず
前を向く姿勢でいました。

切ない……！

個人的には火事の日はお互いのすれ違いで
別れてしまったのだと思っています。

あの日の確認を取らずに2人はこのまま
すれ違ったままになるのでしょうか。

椿が去った後に七桜は必死に
手の震えを抑えてようとしていました。

あれは何を意味しているのでしょうか？

取り乱すのを抑え、
平然さを繕うとしていたのかもしれません。

七桜の心情はまだまだ
分からない部分が多いですね。

⇒女将は樹を殺せない！？
⇒多喜川が七桜と恋仲狙う！？

和菓子で直接対決！？

舞台は選定会から変わり、
温泉旅館の企画する和菓子フェアへ。

椿の提案により、
光月庵と花がすみが共同で
和菓子を出す話が持ち上がりました。

椿は探し続けた七桜と
ようやく再会を果たしましたが、
その再会は感動的なものではなく、
悲しいものでした。

光月庵を自分のものだと話していた七桜。

いよいよ本格的な愛憎劇に
なってきましたね！

七桜の宣戦布告を受けて、
椿もそれに応える姿勢を見せました。

和菓子フェアの前に和菓子を
お披露目する会に出席した光月庵。

七桜の姿がありません。

何故か隣の部屋にいたようで、
あとから姿を現しました。

七桜を目にした女将は
かなり驚いた様子をしています。

嫌っていた女将の前に現れた七桜、
相当な覚悟と勇気が必要でしたね！

気持ちを落ち着かせるために
1度別室にいたのでしょうか？

ますます面白い展開になってきました。

45話は女将のいつもの動揺ぶりが
見られるかもしれません(笑)

では次回も楽しみにしています！

⇒大旦那が血筋にこだわる理由は！？
⇒樹殺しのナイフに指紋あり！

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