キングダムネタバレ616話展開予想｜王賁が王翦軍の窮地を救う！父子で馬南慈を迎え討つ！？
※確定情報更新(リンク下は簡易あらすじ)
【キングダム616話簡易あらすじ】
退路が絶たれている王翦は厳しい状況。
そこに現れる王賁。
数十騎では死地に変わりないと言い放つ王翦。
傅抵と馬南慈が王翦の目の前まで迫る。
そこに現れるのは蒙恬率いる楽華隊。
退路部隊を蹴散らして中に入り込む。
傅抵が王翦を狙うがそれを止める王賁。
蒙恬はまっすぐに馬南慈を狙う。
馬南慈の一撃をそらして顔に向けて一閃。
しかし当たったのは右目のみで命を奪うには至らず。
武力の差は蒙恬の考えで100倍程だと感じている。
一撃で討てなかった事で危機脱出はならずか！
“雁門の鬼人”馬南慈の強さは圧倒的であった。
想定内の戦いを繰り広げた王翦も窮地に追い込まれている。
李牧の挟撃の策は功を奏したといえるだろう。
李牧の予想外がひとつあるとすれば王賁の存在。
玉鳳隊は２０騎程度で王翦軍の援軍に向かっている。
王賁は父・王翦を救うことができるのか？
この戦いで王翦と王賁の対話シーンが初めて描かれるかもしれない。
また、傅抵と馬南慈を討つため、二人が背を合わせて戦う可能性もある。
朱海平原最終日の戦いも佳境にさしかかっている。
馬南慈は李牧の切り札
王翦が李牧を討つために繰り出した挟撃の策に対して、
李牧も同じ挟撃の策
を王翦に返してきた。
傅抵と馬南慈による挟撃は王翦を窮地に追い込んでいる。
特に危険な人物は、李牧の側近である馬南慈だろう。
つまりあれが
あの匈奴に“鬼人”と恐れられた
本当の馬南慈の力-傅抵-
(原泰久先生/キングダム615話)
馬南慈は李牧の側近として匈奴との戦いの最前線で
活躍した武将であり、“雁門の鬼人”という異名を持つ。
また、李牧軍対王翦軍の戦いそのものの勝敗のカギを握る男
とも言われている。
馬南慈の突然の出現と、その武の強さは、
王翦も予想外のことであった。
万が一、王翦が討たれるとすれば
この馬南慈の可能性が一番高いだろう。
瀕死の王賁は戦えるのか？
李牧の挟撃の策により、窮地に追い込まれた秦軍
であるが、
王賁の登場によりまた潮目が変わりそうである。
王賁率いる玉鳳隊は飛信隊と同じく右翼での戦いを終えて
中央へ辿り着いた。
しかし、残った数は２０騎程度となっている。
関常曰く、飛び込んでも無駄死にするだけということだが、
王賁は決死の覚悟で王翦軍の元へ向かう。
行かねばならんのだ
助けに行かねば…父を-王賁-
(原泰久先生/キングダム６１５話)
親子である王翦と王賁だが、
互いに語り合うような描写はまだ未だかつてない。
この王翦と王賁が戦場で何を語り合うかは
今後の物語の見所になるだろう。
尭雲との死闘によって、すでに王賁は瀕死の重体である。
傅抵や馬南慈と戦った場合は討ち死にもあり得る。
王賁と王翦は共に生き残ることができるのだろうか。
王翦と王賁が組んで戦う？
王翦軍に対する援軍は２０騎程度の玉鳳隊のみである。
田里弥軍と倉央軍も助けに向かう余力は無い。
挟撃を仕掛ける傅抵・馬南慈の二人の武将は、
王翦と王賁で対処しなければならない。
しかし、王翦は武に特化したような武将ではなく、王賁も手負いの状態である。
対する傅抵・馬南慈には十分な余力を残している。
ここで王翦と王賁が父と子が組んで戦うという可能性も考えられるだろう。
２対２であれば互いにかばい合い戦うこともできる。
史実を考えれば、王翦と王賁が朱海平原で討たれるとは考えにくい。
秦軍勝利で終わるならば、傅抵か馬南慈が逆に討たれると考えるほうが妥当である。
絶対的な存在であった父を前に王賁が真の覚醒を遂げるかもしれない。
朱海平原最終日の戦い、今後の展開に期待したい。
⇒【尭雲の予知夢で李牧死亡】
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コメント
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- コメント (2)
亜光さん復活して乱入しないかな？
亜光ずっと登場してないですね！
ボロボロの王賁が戦い続けているんだから、亜光も再登場してほしいです！