キングダムネタバレ613話展開予想3|金毛を討つのは羌瘣か亜花錦か?信と龐煖と一騎討ちへ!
※確定情報更新(リンク下は簡易あらすじ)
亜花錦が援軍に入った事で飛信隊が勢いづく。
金毛軍を見事に突破。
金毛は李牧の元に戻る事を決意。
秦国は十五日目にして必勝とした挟撃を成功させる。
王翦軍も勢いに乗って勝利を掴み取ろうと奮戦。
李牧の最後の策は傅抵に委ねられている。
傅抵はカイネの顔を見に来たと言う。
それだけ危険な死地に飛び込むのだろう。
龐煖の登場もまだの状況。
今から李牧軍がひっくり返すには2つの手立てが必要となる。
王翦の首と信の首ではないか。
双方を取れる可能性が李牧にはまだ残されている。
三大天・龐煖の登場により、趙軍と秦軍に動揺が走る。
李牧と龐煖は20年前にかわした約束がある。
そして、約束の日が15日目の戦いの今日だと李牧は説明する。
龐煖が長年求めていた答えは、王騎、
そして信に大きな関わりがあるようだ。
信と龐煖の一騎討ちが迫る。
一方の飛信隊は現在、金毛軍と交戦中。
亜花錦が率いる亜光軍も駆けつけ、金毛軍突破を目指す。
金毛を討つのは羌瘣か、亜花錦か。
龐煖の狙いは信
朱海平原の中央の戦場では龐煖が姿を現した。
秦軍はもちろん、趙軍も三大天・龐煖の登場に驚く。
龐煖の登場はさすがの王翦将軍でも予想出来なかった事態。
秦中央軍にとって、最大の山場を迎える可能性がある。
まず、王翦軍の中に龐煖に武で勝てる人物がいない。
糸凌、倉央では三大天の一角は落とせないし、
田里弥は自ら戦うような類の武将ではない。
また、王翦は今までの戦いから一騎討ちを行うような将軍ではないのは明白だ。
李牧と龐煖の二人を相手するのは王翦でも不可能だろう。
龐煖の登場により、秦軍敗北の流れに拍車がかかる可能性もある。
やはり龐煖とぶつかるのは、趙軍左翼を抜いてきた飛信隊の信なのだろうか。
王賁は史実でも槍術最強か
信は金毛と戦うことはない?
現在、飛信隊は金毛軍と交戦中。
本隊から離れている金毛軍を抜けなければ李牧を討つことはできない。
しかし、信と金毛が戦うことは無いように思える。
信の目的は李牧を討ち、秦軍を勝利に導くこと。
そして、現実的には李牧とぶつかる前に突如現れた龐煖と戦うことになる。
前日に趙峩龍を討っている信は体力の限界が近い。
ここで幹部の金毛と戦えば、李牧まで到達するのは至難の業となる。
恐らく龐煖は
お前を狙ってここへ…お前の危機は私が守る
-羌瘣-
(原泰久先生/キングダム601話)
副長の羌瘣は大きな武功をまだ挙げていない。
信に代わり、羌瘣が金毛討ちを果たすのだろうか。
また、亜花錦が指揮する亜光軍も中央へ向かっている。
亜花錦が金毛とぶつかる可能性も考えられるだろう。
金毛軍を抜ければ、信はついに龐煖と李牧の元へ辿り着く。
今後の展開予想
最後に今後の展開を予想していこう。
まず、朱海平原の戦いは、この15日目で終結を迎える。
これは確定した情報といっていいだろう。
今日のこの一日をかけて王翦軍を倒し
返す刀で鄴へ一日で行き
取り巻く桓騎軍を討つ!-李牧-
(原泰久先生/キングダム603話)
李牧の鄴解放の算段は現実的にはかなり難易度が高い。
背を討たれないように鄴へ向かうためには、
趙軍は王翦軍を完全に殲滅しなければならない。
また、王翦軍を殲滅したとしても、
次に戦う桓騎軍との戦いに向けて戦力を残す必要もある。
羌瘣や亜花錦が金毛を討ち、
信が龐煖を討てば趙軍の戦力は一気に低下する。
李牧が和睦を結びつけようとするのであれば、
同じ三大天の龐煖が信に討たれた直後ではないだろうか。
今後の展開に期待したい。
⇒【尭雲の予知夢で李牧死亡】
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