【七つの大罪考察】エスタロッサが自分をメリオダス様発言!?沈黙と真実の戒禁取り込んで精神が狂った!?
(鈴木央先生 七つの大罪 264話引用)
ガランの戒禁
真実と、
モンスピートンの戒禁
沈黙を取り込んだ
エスタロッサ。
見た目は
メリオダスの
殲滅状態(アサルトモード)と
ほぼ似た姿に。
更には
自身をメリオダス様と
口にしています…。
これは一体…!?
3兄弟
第2部となった
対十戒編で登場した
エスタロッサと
ゼルドリス。
どちらも
メリオダスと
共通点があります。
エスタロッサで言えば、
手配書のメリオダスと
顔はそっくりですし、
魔力の全反撃もまた
名前が一緒。
ゼルドリスは
顔も身長も体重も声も
メリオダスと全く一緒。
結局、
この3人は魔神王の
子どもとされていますが、
どのようにして
生まれてきたかは
分かっていません。
一応、
魔獣などは
混沌の母から
生まれているそうですが、
では、
混沌の母が
メリオダスらの
母に当たるのか?と
言われてもまだ何も
分からないのが現状。
しかし、
そうだったとしたら
元々同じ何かから
分裂したという
可能性も。
⇒【メリオダスがハーフ!?】
⇒【メリオダスの模様の変化!】
魔界
魔神王は
広大な魔界を
支配すべく、
自身の力の半分を
更に10片にわけた
戒禁を十人の戦士に
与えたそう。
それこそが十戒
ですが、
魔界を支配するのに
人数が必要だった
というのなら、
メリオダスら3兄弟は、
一つの何かから
分裂させられたもの
なのかもしれません。
そういう背景が
あるなら、
辻褄もあいますが
はたしてどんなものに
なるのか。
エスタロッサだけ
モンスピートいわく、
エスタロッサだけは、
生まれながらにして
闇の力がなかったそう。
もしも、
これがメリオダスや
ゼルドリスから
分裂したが故に
そうなったのなら、
エスタロッサは
力を2人に
持っていかれていた
のかもしれません。
そうして
虫もコロせない
小心者になって
しまったのか…?
だとしたら
かなり辛い過去を
持つ人物。
はたまた
メリオダスと
エスタロッサだけ
元々一つだったって
事になるのか?
実際、
キュザーックからも
違和感と異物感を
感じるとの台詞が
ありますから、
伏線めいた台詞は
既に描かれています。
⇒【キューザックのヤボ用とは!?】
⇒【うたたねの死神の意味とは!?】
なりきっている
もしかしたら、
エスタロッサが
メリオダスに成りきっている
だけという可能性も
あるでしょう。
実際、
エスタロッサがまだ
若い頃の回想も
描かれましたし、
メリオダスを
尊敬していたとも
話しました。
その場合、
精神が狂いに狂って
自分と他人の区別さえも
出来なくなっている
なんて事になりますね。
結局、
戒禁を取り込んだ
エスタロッサは
精神が不安定に
なっていったそうで、
ガランの真実を
取り込んだ際の
陽気な態度は
決定的でしたが、
沈黙を取り込んで
完全に頭が逝ったのなら、
そういった発言をしていても
不思議ではないでしょう。
まとめ
ということで、
エスタロッサが
ただ単にメリオダスに
成りきっているだけって
ことになるのか?
それとも
元々は3兄弟が一つの
ものだったって事に
なるのか?
はたまた
メリオダスと
エスタロッサのみが
分裂していたって事に
なるのか。
あとは
エリザベスとの夢の
伏線もある状態ですから、
単純になりきっているだけ
というのも考え難いところでは
ありますね。
んー、
なんだか分かりそうで
分からないですね…!
しかし、
大きな謎も
どんどん消えている
印象ですが、
残りはゼルドリスの囁き、
マーリンとエスカノールの
罪くらいになってきた
でしょうか…?
終わる雰囲気とも
思えませんが、
謎が減っていくのなら、
そんな感覚もしてきますね。
ではでは、
なんだか真相の
発表まで日に日に
近づいている印象ですが、
その詳細に期待です…!
⇒【エスタロッサどうマエルに勝利!?】
⇒【エスタロッサが小心者だった!?】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- ハンターハンターネタバレ410話【最新速報・確定】直接動くベンジャミンも残り時間僅か! - 2024年12月5日
- ワンピースネタバレ1133話【確定・最新速報】歴史学者サウロとロビンが感動の再会!空飛ぶ船登場 - 2024年12月4日
- ワンピース考察|クザンに凍らされたガープ復活の可能性!死亡説もアリ - 2024年12月4日
この記事へのコメントはありません。