キングダムネタバレ588話展開予想4|玉鳳隊と羌瘣で趙峩龍討ち!信が尭雲と対峙!

(原泰久先生/集英社/キングダム)
※確定あらすじ※
番陽が亜光軍の将校も説得して
飛信隊の信がいる場所へ全員を集めた。
目的は一つ。
信を右翼の大将とする事。
そして、
軍師には当然河了貂。
全体の指揮は河了貂がとっていく
事になる。
重責だがやるしかないと河了貂は
納得している。
王翦側にこの勝手も伝わるが、
批判する事もなく「ほお」と一つ
驚きにもにた声をあげる。
王翦はすでに鄴に刺客を送っていた。
イナゴ作戦の段階で自軍の兵士を
相手の城の人物と装って中に入らせた。
これによって兵糧の差というものを
消し飛ばそうと考えているのだろう。
李牧がこれを知るのはいつになるのか。
先に鄴が落ちたという連絡を受けて
李牧が敗北を確信することとなるか。
⇒尭雲VS信!強いのはどっち!?
⇒朱海平原の史実は王翦圧勝!?
信が王賁のいる玉鳳隊の夜営地点に
羌瘣を連れてきた。
その理由は当然王賁を救おうという
気持ちがあってのもの。
山陽の戦いで信は輪虎にやられ
腕が戻らないのではないか
という状況となった。
その時に使用されたのが秘薬。
翌日信はあり得ない復活劇を
遂げたのも記憶に残っているだろう。
玉鳳隊と共に明日戦う上で
重要な作戦を練る為に信は玉鳳隊を
訪れていた。
どんな作戦で十四日目の幕開けを
していくのだろうか。
残り二日という制約
描写の中に存在していた。
朱海平原決着まであと二日
-ナレーション-
(原泰久先生/キングダム587話)
朱海平原の決着は残り二日で
ついてしまうということ。
飛信隊の元にはすでに兵糧はない。
王翦の中央軍がどれほどの兵糧を
残しているのかは分からないが、
少なくとも王翦の読み通り右翼が
山場を乗り越えなければ
話にならないと言える。
信と羌瘣だけが主だった武将となる
右翼ではあるが、
二人ともこの先で大将軍になっても
おかしくない逸材。
史実で見れば、
信は確実に大将軍として楚との戦に出る。
⇒信と蒙恬、楚の歴史的な大敗!?
⇒新六大将軍は誰の手に!?
残る武将が馬南慈と尭雲と趙峩龍
という猛者揃いでも対応可能と
なっていくのか。
羌瘣が玉鳳隊を指揮
玉鳳隊と亜光軍は元の指揮者が
居ない状況。
亜光軍は亜花錦によって
馬南慈と岳嬰軍を相手に
出来る状況まで士気そのままに
戦えている。
十四日目も同じ様に馬南慈軍と
岳嬰軍を相手に押し留め、
羌瘣の部隊と玉鳳隊で趙峩龍を
攻めるのではないだろうか。
羌瘣も後に将軍となる人物。
趙の滅亡となる戦においては、
王翦と共に邯鄲を攻め入る。
それだけの武将となるなら、
この戦で大きな武功を上げる
可能性は高いと言えるだろう。
趙峩龍討ちを成功させれば、
実質的に趙左翼の知略を担う
人物を失わせる事となる。
残るは武における大きな存在
となった尭雲。
⇒尭雲の予知夢で李牧の死を暗示!
⇒李牧は死ぬ!史実通り処刑か!?
尭雲と対峙する信
玉鳳隊と羌瘣隊で趙峩龍を狙い、
馬南慈軍と岳嬰軍の相手を
亜光軍が行う。
飛信隊の中心である信たちは
本能型同士の戦いをもう一度
行っていくのではないか。
尭雲としても
王賁を討ったなら残るは信のみ。
信は王騎の矛が手に馴染み、
前回の戦いとは異なる。
また王賁の置き土産として
尭雲の右腕の粉砕。
輪虎戦を思わせるような状況と
言っていい。
あの時は、
輪虎は左手の指を失った。
翌日に信に討たれる結果となる。
十四日目で尭雲と趙峩龍が
討たれる結果となるのか。
李牧の誤算は信や羌瘣や王賁
という新しい武将を
見くびった事になるのかもしれない。
それでも兵糧の問題は解決していない。
この点もすでに
王翦が手を回して解決している
と考えていいのだろうか。
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?】
⇒【昌平君は秦国を裏切る!?】
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