【ハンターハンター考察】折り型・握手型・片手主導型で念に対するイメージ修行が変わる♦ネテロの心源流と異なる方法か♣
(冨樫義博先生 ハンターハンター引用)
王子たちの
護衛に対して
念の習得修行が
始まった船内。
クラピカが
主導するこの修業だが
最初の念のイメージ修行が
すでに今までに
無かった方法と
なっている。
折り型(プレイ型)
握手型(シェイク型)
片手主導型(キャッチ型)
この三種類で
修行の方法が異なる。
折り型・握手型・片手主導型
新しい修行の方法とも呼べる
この両手の結び方によって
分ける特性の判断。
ここから、
実際の念の系統まで
おおよそ分かるものなのか
それとも習得の時間に
差があるものなのか、
気になるところ。
現状の説明では、
折り型(プレイ型)は
水をすくうイメージで
修行を行う。
握手型(シェイク型)は
輪になって時計回りで
オーラを流していく。
片手先導型(キャッチ型)は
空中でわたがしを
作るイメージ。
ここから想像するに、
握手型については
協力しながら
訓練を積むのが
基本となるというのが
わかってくる。
キャッチ型については、
空中でわたがし
というイメージが
どこか変化系を感じさせる
部分でもあるが、
実際に系統のある程度の
判断となるのかは
わかっていない。
心源流は念の一流派
有名な念を流派といえば
ハンター教会を建てた人物。
ネテロ会長を
中心とした心源流だろう。
しかし、
心源流については
どちらかと言えば
瞑想などを駆使して
念を習得するカタチを
採用している。
ゴンやキルアの様に
邪道も存在するが
正式な方法は
そうやって体内に
エネルギーを感じながら
修行を進めるスタイル
となっている。
クラピカはこの方法を
採用していない。
しかし、
邪法を使うということもない。
これで、
二週間という時間設定。
心源流よりも
素早い習得が可能となる
別の流派の修行を
採用したのだろう。
完全習得とならない
ここにいる全員が
見事に念能力を
発動させるとリスクも
大きくなる。
しかし、
簡単な習得は
日々の鍛錬を怠る事にも
つながっていくだろう。
クラピカは
それを狙っているのかもしれない。
心源流の教えのままに
行っていけば
それだけでこの先のリスクが
上がると感じたのか。
もしそうならば、
この流派で教えられる
方法については
弱めの発で終わる
ということもある。
二週間でそれでも
それなりの念能力を
習得できるのなら
それは恐ろしい方法と
言えなくもないが。
クラピカのマフィア時代
クラピカはそこまで
悪行に手を染めずに
マフィアとしての力を
増大させてきた。
当然、
仲間の瞳を取り戻すために
様々な事を
してきたに違いない。
その中で、
心源流から離れた
流派にも触れることが
多かったのだろう。
そうして得た知識は
すでにハンターの中でも
随一と言っていい
レベルにあるのではないか。
ネテロ会長の様に
一つを追求したカタチと
広くモノを見たスタイル。
一点集中の強さは
おそらくネテロのような
方法だろうが、
多角的に分析して
戦略を練るのなら
クラピカのスタイルが
正しいのかもしれない。
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