ワンピース考察|第631話の扉絵でクロッカスと飲んでいたワノ国の人物がエルバフにいた
<ワンピース考察|第631話の扉絵でクロッカスと飲んでいたワノ国の人物がエルバフにいた>
扉絵で出てきた謎。
第631話でクロッカスと飲んでいたワノ国の人物。
長い髪の人物だったが、これは一体誰なのか。
少なくともロジャー海賊団と知り合いなのだから、それと関わる重要人物なのは確実。
そして、この人物が冒険家ルイ・アーノートではないかと言われています。
エルバフ編のワンピース1132話で登場した、影がまさにその様子であり、遂に400話ぶりに再登場となるかもしれません。
631話の扉絵でクロッカスと酒を飲む
ワンピース631話の扉絵でクロッカスと酒を飲む人物。
笠を被ったワノ国風のスタイルであり、背景部分にはルフィの描いた下手クソな一味のマークが記されているラブーンがいました。
クロッカスの表情から、懐かしい相手をもてなす雰囲気が見えているところ。
当初から、このクロッカスと一緒に酒を飲む人物は誰なのかという考察が幾つかされていました。
最有力がルイ・アーノート
ワンピース1132話で森を歩く影が写されて、この人物が誰なのかという話が持ち上がります。
冒険家ルイ・アーノート。
うそつき達という著書で、リトルガーデンの名付け親にもなっている人物です。
ただし、そうなると年齢的な違和感が生じるという話もあり、その子どもなりで、ルイ・アーノートと同じ様に冒険をし続けている人物という説もあります。
クロッカスと共に酒を飲んでいたことからも、ロジャー海賊団と同世代ではないかとも言われており、実際にシルエットから人物の判明が急がれます。
ルイ・アーノートだとすれば、この物語と、ウソップの存在がリンクし始めるため強く結びつくのではないかと言われています。
ウソップについても、エルバフにて麦わらの一味からの離脱があるのではないかと言われている人物です。
尾田先生も一人は船を降りると明言していることから、遂にエルバフにてウソップは夢を叶え、勇敢な海の戦士となり、自分自身をキャプテンと名乗る状況に至るのではないかと言われています。
そして、最終戦争でルフィを助ける側として再登場すると予想されています。
エルバフでルフィを待っていた
このクロッカスと酒を飲んでいた人物はルフィたちをエルバフで待っていました。
ルイ・アーノートのメモにはエルバフに長く留まらないようにと書かれていたことを考えると、やはり本人というよりも、関わる誰かという可能性が高そうです。
なぜルフィたちを待っていたのか。
このワノ国の服装をした人物がルフィたちに何を教えるのか。
今後の展開に注目です。
マンガ好き
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