ハイキューネタバレ330話:2|悪球打ちの桐生は絶好調!!木兎胸でのレシーブは絶好調の証!?
(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)
※確定あらすじ※
狢坂に見事なまでの対木兎戦略を
見せられて点差が開く梟谷。
調子づかせないというのも一つだが
サーブでも狙われ、
ブロックでも防がれる。
心が折れそうになってしまい兼ねない
局面でもある。
更に赤葦までもが
臼利の状況判断によって防がれる。
点差は6点。
全国3本の指のエース悪球打ちの桐生。
そのルーツは中学時代の
全国大会での苦い記憶にありました。
下半身強化に重点を置く狢坂の
方針もあり器用さと強引さを混在した
スタイルとなった桐生。
一方梟谷の木兎も絶好調なようです。
330話はどのような展開になるのでしょうか?
胸でレシーブ
絶好調桐生のスパイクのコースの入る木兎。
しかし目測を誤りオーバーでもアンダー
でも捌くことができそうにありません。
木兎はとっさに胸でレシーブする
ことを選択しました。
不格好な形でのレシーブとなりましたが
桐生のスパイクを止めたことは事実です。
そしてこのプレーが咄嗟にできると
いうことは木兎も絶好調で
あることを意味しています。
ここまでは器用さを強引さと併せ持つ
桐生のスパイクが目立っていましたが
この胸でのレシーブによって
流れが変わるのでしょうか?
予想外のプレー
胸でのレシーブは木兎以外の
全ての選手にとって予想外だと言えます。
そしてこのような予想外のプレーが
できることこそが木兎の
真骨頂と言えます。
調子が良く集中した時の木兎は
周囲の予想を大きく上回る
プレーを連発します。
予想外のプレーの連発によって
狢坂が調子を狂わせられる
展開となるかもしれません。
通常使用しない体の部分でのレシーブは
日向も度々見せています。
そしてその日向が牛島や宮兄弟を
撃破してきています。
木兎のこのレシーブも強敵撃破を
予期させるものなのかもしれません。
木兎絶好調
胸でのレシーブで木兎の好調さを
確認することができました。
しかし木兎の本来の仕事は
スパイクを打つことです。
レシーブでの好調さはスパイク
にも表れてくるでしょう。
三本の指のエース桐生にも負けない
スパイクを木兎が次々に
決める展開になると予想しています。
得意の超インナースパイクや
ラインすれすれのストレートも
決めてくれるはずです。
一進一退
ここまで木兎の活躍は
目立っていません。
しかし得点の上では梟谷と狢坂は
一進一退の攻防を繰り広げています。
これはやはり木兎なしでも
梟谷は十分強いということを
意味しているのでしょう。
調子に波のある木兎と違い
梟谷の他の選手たちは常に安定して
力を発揮してきます。
今回はそこに絶好調の木兎が
加わることでインターハイベスト4の
狢坂をも上回るチームに
化けるかもしれません。
エース対決
木兎の調子が絶好調となると
自然にボールは木兎に集まる
ことになるでしょう。
一方狢坂もいつも通り桐生に
ボールを集めてくると考えられます。
第1セット終盤は当初の予想通り
両チームのエースによる
点取り合戦となりそうです。
当然両エースは徹底マークに
あうと考えられます。
しかしともに絶好調である両エースは
そんなものはものともせずに
得点を取り続けます。
そうなるとどちらかがブロックで
エースを止めることで
均衡が破れる展開となるかもしれません。
⇒春高とインターハイの違い!?
⇒宮侑が日向にトスを上げる!?
まとめ
いつも通り器用さと強引さの混在した
プレーで得点をあげる桐生。
木兎も咄嗟に胸でのレシーブができる
ぐらい調子がいいようです。
ここまであまり目立つシーンの
なかった木兎。
このレシーブをきっかけに
スパイクの調子が上がってきそうです。
そして試合は両エースの
点取り合戦になっていくでしょう。
それでは330話楽しみにしています。
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