【ハイキューネタバレ】304話:2は烏野連取で第一セット先取なるか!!音駒が意地を見せるか!
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
尋常じゃない
音駒の対応力。
烏野の大砲を
たった一回見ただけで
反応してきた。
攻めの烏野と
守りの音駒の名に
相応しい試合展開。
常に全力で
どうするかを考え
攻めどころを探る。
どんな攻撃がきても
全力で防いでみせる。
両校の
意地の張り合い。
第一セット
どちらが予想を
上回るかが
決め手となる。
エース東峰
あくまでも
東峰で決めようと
ボールを集める。
ブロックラッシャーを
早々に攻略されたが
落込んでる余裕も
時間もない。
エースである東峰は
チームの勢いの為にも
絶対に決めなければ
ならない。
緩急をつけて
音駒を翻弄するも
しつこく食らいつく
音駒。
意地でも
拾ってやるという
気迫がここにきて
異常に高まっている。
一本の攻撃をするにも
各選手が
あらゆる場合を
想定して動く。
試合が競れば競るほど
緊張感と疲労感で
体力は削られてくる。
何回でも
攻めども拾われ
心が折れるどころか
集中力が増している。
表情も絶対に
決めてやるという
いい表情になっている。
拾われても
必ず攻めどころを見つけ
得点につなげてやる。
この接戦だからこそ
感じられる楽しさが
あるのか!
体力的には
相当疲れてきているが
それすらも
楽しんでいるように見える。
続いていたラリーだが、
烏野は三度
エース東峰へ託す。
何回でも来い!!
待ち構える音駒。
もう一度
ブロックラッシャーで
弾き飛ばすのか。
他に選択肢は!?
少ない選択肢の中で
さらに、
音駒に通用すること。
東峰のナイス判断
吸い込みが決まり
第一セット
烏野が
セットポイント。
危なげない道
体制を崩しながらも
決めた東峰。
ラリーが
長かった分
この一点を取れた
ことは精神的に大きい。
このラリーを見るだけでも
音駒から1点を取ることの
難しさが分かる。
また、
烏野の攻撃を
受け続けることも
また大変である。
黒尾の言葉
「もう少し危なげない
道を選ぶ」という
選択は無えのか!!
つまり、
烏野の攻撃は
普通なら
危なくて避けるような
攻め方であるということ。
受ける側も
想定内ではない
攻撃が続くということ。
烏野はどこまで
想定外を
続けることができるか!
戦闘モード全開
両校とも
戦闘モード全開!
烏野は次を取れば
第一セット先取となる。
ただ、
音駒もこのまま
簡単に引き下がるとは
思えない。
お互いに
自分たちの全力を
次の瞬間には
越えてくる。
これだから
こいつらがきらいだ!!
と、いいながら
絶対に
好きですよね。
これだけハイレベルで
接戦をする楽しさ。
どちらが勝っても
おかしくないほど
両校の実力は
均衡している。
だからこそ
この試合の最中にも
確実にレベルがあがって
きている。
最後の最後まで
目が離せませんね!!
マンガ好き
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