ハイキューネタバレ330話(確定情報)｜対木兎戦略にハマる梟谷！赤葦も臼利の状況判断の前に沈む！

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(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

対木兎の戦略を固めてきている狢坂。

早い段階で立て直しを図らないと
点差は更に拡大するばかり。

ここまで鮮やかに対木兎が
ハマったチームが他にあったのか。

赤葦の戦術も臼利の状況判断の前に
無に帰する。

どうなっていくのか。

※詳細は週刊少年ジャンプをご覧下さい。

⇒決勝は梟谷戦で準決が井闥山戦!?
⇒桐生八はネガティブタイプ！？

Table of Contents

桐生が絶好調

木兎の胸レシーブを見事に
ポイントに変えた梟谷。

流れを持っていきたいところ。

しかし、
桐生は絶好調。

サーブでも木兎狙いで
サービスエースを取りに来る。

器用さが分かる技術の高さ。

(古舘春一先生/ハイキュー)

ウシジマにも木兎にも
負けてなるものかという気持ちが
かなり入っている。

あの中学での後悔から
大きな成長を遂げたということだろう。

(古舘春一先生/ハイキュー)

スパイクにサービスエース、
そして木兎狙いでもう一本を決めて
狢坂は4点リードとなる。

離され始める梟谷。

⇒ベスト４の最後の一校は！？

対木兎戦略

当然危険と判断される
木兎の対策は取られることになる。

サーブで狙われて
ブロックでも警戒される。

当然といえば当然だが、
これが続けば調子も狂う事になる。

特に木兎は調子によって
かなり変化する選手。

それも分かっての戦略なのだろう。

木兎のスパイクもストレートを
捉えて狢坂のブロックポイント。

狢坂の長身二人の雲南。

⇒小さな巨人はどんな人物!?

臼利の怖さ

木兎戦略でブロックに関しても
調子が良いストレートをしっかりと
締めてくる戦略。

これが見事にハマっている。

木兎はやむなく中に入れる。

ストレートを締めて
中に入れさせるというのが
狢坂の戦い方。

そして、
チャンスは梟谷にも訪れる。

木兎への絶好のトスを回避して
ツーで決めにかかるが、
臼利が一足先に読み抜く。

ツゥー！の叫びと共に
チームメイトが対応して
点差は遂に6点まで広がる。

赤葦が調子が悪いようにも
思えてくるが、
実際には臼利という人物の底力を
認識できていないのが問題。

自分が調子が悪いと思うと
人間は中々這い上がれない。

臼利を強敵とみなして、
そこに警戒心を持たなければ
このまま調子を崩したまま（と思ったまま）
梟谷が負けてしまうこともあり得る。

ムードを変えるのは一体誰なのか。

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