【ハイキューネタバレ】292話:2はゴミ捨て場の決戦に向けた一手か♣日向翔陽がステージを上げる♠
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
稲荷崎にギリギリで
勝利した烏野。
優勝候補の
一角を倒したとなれば
もう古豪とは呼ばれない
と言ってもいい。
実際に強い烏野。
そして、
それを見ていた
音駒のメンバー。
互いに多くの作戦を
練って挑む事になる。
全てを見せていた
烏野よりも
先に試合を終わらせた
音駒。
稲荷崎との戦いを
見せた烏野は
情報という意味で
不利になるだろう。
映像はあれども
そこにいて感じる
臨場感や
選手の緊張感は
分からないもの。
特に、
烏野の第3セットでの
覚醒は目を見張る。
そんな進化を
目の当たりにすれば
油断は当然なくとも
不測の事態にも対応した
いわば進化に対応した
ゲーム構成を考えられる。
練習量や
体力でも
互いに引けを取らない。
テーマの一つである
ゴミ捨て場の決戦は
稲荷崎以上の
盛り上がりを
見せるのではないか。
研磨が今回の試合で
烏野に
どんなイメージを
抱いたのかも気になる。
日向の影響で
研磨もまた
試合中に本当の面白さを
バレーに感じていると
気付いて覚醒することに
なっていく。
覚醒した研磨。
その実力は、
多くのセッターを凌駕
するものになるのでは。
気になる宮侑の言葉
宮侑が放った言葉は
かなり意味深なものだった。
それが、
2つのフレーズ。
日向に対して
トスを上げるという言葉。
そして、
インターハイ。
高校バレーには
3種類の全国を決める
戦いがあるという。
圧倒的に知名度が
高いのが今やっている
春高バレー。
そして、
もう一つ有名なのが
インターハイと国体だろう。
インターハイは8月にある
夏の戦い。
ここに向けて
宮侑は烏野を倒すと
言っていたのだろう。
もしこの言葉が
本当なら、
ハイキューは春高に
留まらずに物語が
すすむとも考えられる。
もう一つがトスについて。
影山がユースの合宿に
選ばれていたが、
後々に宮侑がセッターを
務めるような
合同のチームが存在
することへの伏線なのかもしれない。
登場したメンバーで
世界退会に繰り出す。
そんなところまで
話が進めば
より面白くなる。
烏野は日向が小さな巨人に近づく
日向が目指した
小さな巨人。
そして、
その夢は徐々に
叶いつつある。
今のところは
星海がそれに
最も近いと言われる。
今回のレシーブで
日向は新しい自分と
バレーの面白さに
気付いただろう。
点を取るだけ、
スパイクだけが
カッコよさではない。
自分の中では
スパイクをしたい
という気持ちが大きい
に違いない。
しかし、
それ意外にも
ここまでの面白さが
あるのだということを
知った日向。
この成長は間違いなく
小さな巨人への
第一歩となる。
そして、
音駒との戦いで
さらにそれは
大きくなるのではないか。
星海と戦う頃には
それを超える
小さな巨人として
日向が成長しているとも
考えられる。
一試合一試合確実に
進化する烏野。
春高バレーで
どこまで烏野は
駒を進められるのか。
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