私たちはどうかしているネタバレ42話｜椿の病気は過労と判明！？七桜は椿に存在を明かさない？光月庵の後継者となるチャンス逃すか！？

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

41話で椿が目に違和感を
感じていることが判明しました。

七桜と再会しましたが、
椿は七桜だと認識できていない。

次期当主の椿が病気を患っているのは、
光月庵にとっては大きな痛手でしょう。

光月庵を乗っ取り
自分のものにしようと企んでいる
七桜にとってこれは大きなチャンスです。

果たして七桜に
かつて愛した椿の病気を無視して、
光月庵の当主の座を奪うことが
できるのでしょうか？

七桜がこのあと椿に自分の存在を
明かすかどうかも物語の大きな分岐点となります。

気になる42話の予想をしてみます！

⇒七桜が金沢に戻った理由は？
⇒七桜は椿に見捨てられた？

椿の病気は過労から？

椿が病気を抱えているのは
過労からでしょうか？

大旦那が倒れてから、
急激に忙しくなった椿。

和菓子をパタリと作らなくなったのは、
多忙によるものだと思われていました。

しかし、
実は前から目が見えにくくなっていたのを
自覚していたのかもしれません。

忙しさを理由に誤魔化しながら
働き続けていたのでしょうか？

誰にも目の違和感を明かしていないようですが、
41話の栞とのやり取りによって、
栞が椿の異変に気づかもしれません。

栞が無理やり病院に連れて行ってくれれば、
最悪のケースを逃れられるかもしれない。

またこの助けによって
栞に二度も命を救われることになれば、
椿は栞と生涯寄り添う決心をすることも？

椿の目の病気がどれほどのものなのか
がとても気になるところですね！

⇒女将は樹を殺せない！？
⇒女将の七桜イジメが陰湿！

七桜は椿に存在を明かすか？

七桜は椿に存在を明かすでしょうか？

41話で七桜は椿と対面する覚悟を
決めて振り返りました。

しかし、
椿は目が見えず七桜気づかなかった。

七桜は動揺のあまり
このまま自分の存在を明かさず、
椿と別れる可能性もありますね。

ここでわざわざ七桜が椿に存在を明かしても、
大きなメリットになるかどうか
考えがたいです…。

う～ん、どちらなのでしょう！

もともとおせっかいな七桜ですから、
こっそり栞と会って、
椿の病気のことを確認するかもしれません。

もしくは、
多喜川に椿の様子を明かして、
光月庵の後継者になるべきか迷いを
見せるなんてこともあるかも？

どちらにせよ、
椿が病気であることは、
七桜にとって一大事でしょう。

このまま無視はできないはず！

⇒七桜は嘘の代償で赤ちゃんを失う!?
⇒七桜の蛍和菓子の込めた想いは！？

光月庵の後継者は七桜が有利？

光月庵の若旦那である椿。

その椿が病気を抱えて
御菓子が十分に作れなくなるのは、
光月庵にとって緊急事態です。

また光月庵の正式な後継者は、
高月家の血筋をもつ七桜。

この状況は七桜にとって確実に有利です。

しかし、
そのまま七桜が冷徹に目標に
突き進むどうかと言われたら、
考えものです。

一度は椿の思いを汲んで、
光月庵の当主の座を譲ろうとした七桜。

今は母親の菓子帳を世に出すために
光月庵を乗っ取ろうとしています。

苦しむ椿を見て再び愛情が芽生え、
光月庵の後継者を
椿に譲る可能性もありますね！

椿の病気によって、
話が好転するのもなんだかとても複雑ですが…

それにしても
全員が幸せになる方法ないのでしょうか(泣)

42話が気になって仕方ありません！

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