私たちはどうかしているネタバレ42話｜七桜の火事直後の過去が明らかに！多喜川に救われ和菓子店を出すことを決意！

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

七桜の火事直後の過去が
明らかとなった42話。

七桜と多喜川、
この時から一緒にいたんですね。

七桜が火事直後に
椿に絶望してから向かった先は、
住み込みできる小さな和菓子店。

静かに自分の店を持つことを
夢みて過ごしていた七桜。

しかしそこに警察がやってきて、
またもや女将に
ハメられそうになります。

女将の執念深さに思いやられますね。

どこまで七桜を苦しめたいのだろう。

七桜がお店を出すまでに至る過去。

42話のネタバレをしたいと思います！

⇒女将の賄賂で和菓子は決まる？
⇒椿は過労？選ばれる和菓子は？

金沢を離れ、白山市で和菓子作り

火事の日から6ヶ月後。

七桜は金沢を離れて、
白山市で和菓子作りをしていました。

ご夫婦で営む小さな和菓子店、
「菓子処和沙」。

そこで住み込みで働いていました。

七桜は火事の直後、
椿に絶望し光月庵で過ごすよりも
純粋に和菓子を作る道を選びました。

病院を飛び出して、
選んだのがこの白山市の和菓子店。

東京で修行して
金沢で自分のお店「花がすみ」
を出したと思ったら、
初めは白山市の和菓子店で
働いていたんですね。

光月庵で目まぐるしい日々を
送っていた七桜。

のんびりとした空間の「菓子処和沙」は、
七桜にとってとても安心できる
場所だったでしょうね。

⇒大旦那が血筋にこだわる理由は！？
⇒大旦那が目覚めて事件解決！？

多喜川が毎週会いに来る

七桜が白山市の和菓子店で
働いていることを知っているのは、
多喜川だけ。

病院で七桜が
和菓子作りの道を選んだとき、
多喜川は七桜のお店を出してくれ
ようとしてくれたようです。

さすが地主であり実業家の多喜川！

しかし、
七桜は自分の力で叶えたいと
その誘いを断りました。

それでも多喜川は、
毎週七桜のところ会いに来てくれる。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

多喜川、
やはり七桜のこと
恋愛として好きなのかな…？

七桜の母の御菓子が好きというだけで、
娘である七桜を支えるには、
多喜川の気遣いさは
度を超えているような感じします。

今は2人でお店を営んでますし、
この先の七桜と多喜川の関係も
気になりますね！

⇒多喜川が七桜と恋仲狙う！？
⇒七桜が金沢に戻った理由は？

女将に犯人に仕立て上げられる？

白山市の和菓子店で
再び前を向いていこうと
していた七桜。

しかしその矢先に
警察がやってきました。

光月庵の火事の件で、
再捜査をしており七桜が
犯人ではないかという疑念を
抱いています。

15年前、
七桜の母が女将に
犯人に仕立てあげられたように、
七桜自身も同じ目に
遭いそうになっている。

再び警察が来るのを恐れて、
七桜はお店を出て吹雪の中へ…。

逃げても逃げても
女将の容赦ない攻撃は続き、
七桜も辛いですね…。

椿のことを愛していても、
女将の仕打ちはきつい。

この物語では
嫁姑問題のリアルさも感じますね。

⇒女将は樹を殺せない！？
⇒女将の七桜イジメが陰湿！

和菓子店を出すことを決意

雪山で転んでしまい、
足を怪我した七桜。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

そこへ
多喜川が助けに来てくれました。

七桜は母のことを思い出し、
母が望んでいた御菓子を作ること、
その夢を叶えることを決心します。

多喜川にお店を出して
もらうことに決めた七桜。

多喜川はどこまで
良い人なんでしょう！？

金沢で自分のお店を出す前、
七桜は東京で修行をしていたと
言っていましたが、
この後2人で上京するのでしょうか？

どうして
東京で修行することになったのか？

次回は
七桜がお店を出すまでの
続きの話になる？？

少しずつ明らかになってきた
七桜の3年間。

引き続き七桜の過去が明かされる
ことを楽しみにしています！

⇒七桜の蛍和菓子の込めた想いは！？
⇒七桜は真犯人を見た？

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