【東京喰種:re考察】ナァガラジは六月・瓜江・才子の中に!?竜とナーガは親子関係!?
(東京喰種:re 竜 128話 引用)
131話でナァガラジという
存在が明らかになりました。
これは、
インドの蛇神である
ナーガラージャを意味
していると思われます。
⇒【ナァガラジとは!?】
そして、
このナァガラジと
和修のルーツである
竜との関係は
どういったものなのでしょう。
和修の子供
隻眼といえば、
施術以外で登場したのは
エトのみとなっています。
エトは芳村店長と
憂那(うきな)との間の
子供です。
憂那は人間で、
芳村店長が喰種。
この間に生まれたエトが
隻眼として誕生しました。
和修は元々悪さをする喰種を
退治していた歴史を持つ喰種。
ある意味で、
今の黒山羊のように
喰種と人間の共存を
目指していたとも言えます。
有馬が言い残した様に、
本当に人間になるための
研究を行っていたとも
考えられます。
そして、
その過程で生まれたのが
100年前の隻眼の喰種
だとすれば、
あのナァガラジは
今もなお生き続ける
隻眼の喰種なのかもしれません。
⇒【喰種の最強ランキング!】
⇒【有馬貴将は作中で最強なのか!?】
竜とナァガラジ
竜とナァガラジですが、
竜という存在は
今も尚CCGが所有していると
考えられます。
そうでなければ、
あの時に竜という言葉と
共に六月・瓜江・才子の
顔が映し出された意味が
分からなくなります。
おそらくは、
この3人に和修のルーツである
竜の赫包なりが
導入されているの
ではないでしょうか。
もしもそうだとすれば、
竜とナァガラジは
別の存在ということにも
なります。
ただ、
あの巨大な蛇の様な赫子の跡。
エトと芳村店長の様に、
おなじような形態を
子供の隻眼の喰種が
しているのだとすれば、
ナァガラジの父親が
竜という可能性は高くなります。
3人に竜が潜む
六月と瓜江と才子。
この物語の始まりで、
佐々木琲世(カネキ)の元で
部下として働いていた
クインクスのメンバー。
不知吟士だけは
現在遺体がどこにあるのかも
分からない状況に
なっていますが、
残りのメンバーは
強く生存し続けています。
もしも、
この3人に与えられた
施術の元が竜であれば、
フレームアウトさせることで
竜と同等の力を
引き出せるということも
可能なのかもしれません。
瓜江については、
一度フレームアウトして
いるので、
3人全員が竜ではない
という考え方も出来ます。
最も可能性が高いのは、
やはり才子ということに
なるのでしょうか。
何となく、
その容姿がエトに
近いのも伏線の
一つなのかと感じられなくも
ありません。
何よりも、
赫子の使い方が
他とは明らかに異なります。
作中で最も
自由度の高い赫子使い。
才子は
一体誰の赫包を
得ているのでしょうか。
ナァガラジと
竜と
和修吉との関係。
東京喰種も最終局面を
迎えている様に見えます。
⇒【ナァガラジと和修吉の関係!?】
⇒【元CCG捜査官たちが手を組む!?】
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