【キングダムネタバレ】560話は信が岳嬰を討つか♣玉鳳隊と飛信隊の一部が亜光軍に合流する♠
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
亜花錦を追う馬南慈。
王賁も急ぎ向かっている。
信と岳嬰が向かい合う。
ともに騎馬で突撃。
その一撃には王騎の姿が
重なるほどとなる。
岳嬰は一刀両断で死亡。
まさに瞬殺。
⇒【560話 信が岳嬰を一刀両断!】
⇒【561話 亜光救出は間に合うのか!?】
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?】
⇒【王賁が臨時の将軍になる!?】
王賁は岳嬰討ちを信に任せる決断。
飛信隊の強さと信の強さを
分かっての判断と言えるだろう。
亜花錦に救われた亜光ではあるが、
完全に救われたとは言えない。
⇒【亜花錦は強いのか!?】
やはり、
この亜光軍が生き残れるかどうかは
玉鳳隊と飛信隊の力による部分が
大きいはず。
虞寧が死に、
亜光が瀕死で指揮を取れない中で、
ここを鼓舞出来るのは王翦の息子である
王賁以外にはありえない。
信が岳嬰を討つ
尭雲の武というのものを
45年の戦に参加した歴史からも
ありえないレベルにあると感じた虞寧。
しかし、
その尭雲と信は丸一日やりあえている。
それだけ、
信の武力というものが大きいというのが
理解出来る。
確かにそこで討ててはいない。
ただ、
扱いきれない王騎の矛を使い
切り抜けた実力。
今はすでに王騎の矛を尭雲戦で
ある程度使いこなせる状態に
なっていると考えられる。
岳嬰がいくら士気最高潮と言えども、
武の最上級である尭雲まで
届いているとは思えない。
想像よりもすばやく、
一挙に岳嬰が討たれるいう
展開も十分にあるだろう。
そうなれば、
岳嬰軍の崩壊は早い。
羌瘣の部隊に任せても問題ないと
言える状況になるのではないか。
いや、
飛信隊の一部でも岳嬰軍の
殲滅は可能だと感じる。
岳嬰死亡と士気低下で
一部を残して信と羌瘣は
亜光軍に向かうことになるか。
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
⇒【純粋な武で尭雲に勝てない!?】
王賁が指揮する
王賁はすでに大将軍級の
武将に近づいている。
五千人将の枠組みは遠に超えていると
考えていいだろう。
更に、
この強靭な亜光軍の指揮を
亜光ナシで盛り上げられる人物は
この王賁を置いて他にいないと言える。
早めに切り替えて亜光軍の援護に
望んでいる玉鳳隊。
亜花錦に救われた瀕死の亜光に
変わって、
亜光軍を指揮するのだろう。
その手腕は麻鉱軍を扱った蒙恬を
超えてくると考えられる。
王家の本来の実力。
王翦に認めてもらいたいという気持ちが
大きかったかもしれないが、
軍として全体を見れるようになった
王賁の実力はすでに王翦の御眼鏡に適う
存在だと言える。
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
⇒【李牧は史実でも最強の武将!?】
玉鳳隊と飛信隊
尭雲に馬南慈、
そして趙峩龍という猛者が揃った
亜光軍側に登場するのが
玉鳳隊ということになる。
そこで、
この三軍を亜光軍と共に
抑え込めればまたも李牧の読みは
外れることになるだろう。
李牧が本来討つべきだった
将というのはあの三人。
信・蒙恬・王賁。
この三人よりも
王翦軍の将軍を上位に考えた
李牧の考え。
これこそが、
最終的に敗北を喫することになる
読み間違いの最大汚点と言えることに
なっていくのだろう。
玉鳳隊と飛信隊の存在で
この作戦が失敗に終われば
次に狙うのはこの二人。
しかし、
その時に狙えるだけの武将が
余っているかどうかも気になる。
カイネや傅抵を使って
新たな作戦を考え出すか。
また、
亜光の状況次第で王翦も動くはず。
残り少ない兵糧で
繰り出される策とは一体。
注目。
⇒【趙の三大天呼称は実在しない!?】
⇒【李牧は史実でも最強の武将!?】
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