【キングダムネタバレ】555話:2はトアクを討つか♣壁軍は明らかな劣勢もあり得る♠

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(原泰久先生 キングダム引用)

※確定あらすじ※

摩論は鄴の兵糧が
秦国サイドよりも遥かに
多いと分かる。

桓騎に進言して
残り一日の兵糧に
なった場合は退却と。

秦国右翼では、
兵糧の状況から
残り三日で右側の将を
討ち取る策。

最初は岳嬰。

飛信隊と玉鳳隊で出るが
亜光の弱点を
李牧が馬南慈に伝えている。

⇒【555話 亜光に死亡フラグが立つ!
⇒【556話 亜光が馬南慈に討たれる!?

⇒【フィゴ王ダントがトアク討ち!?
⇒【壁の強さ!?無能ではない!?





壁軍とメラ族が
対しているのは次兄の
ブネン。

数日押され続けたが、
今は相手の強さにも慣れ
基本戦術で相手と
対等に戦う。

圧倒的な強さが
ない代わりに、
基本戦術がしっかりと
ハマっていけば、
当然突破はしにくくなる。

次はブネンと壁軍との
歩兵戦。

ただ、
ブネンの主力は
ここではない。

フィゴ王の強さ

一番最後に
開戦となったフィゴ王と
末弟のトアク。

フィゴ王は
まさに勇猛と言える様子で
自ら先陣で猛威を振るう。

ロゾ血族の
強さの順列は
不明と言えるが、
兄弟の序列と
同様と考えるなら
トアクが最も倒しやすい
と言っていい。

フィゴ王は
バジオウとの会話を
よく耳にしたが、
楊端和軍の主力の一つ。

それだけに、
期待がかかっている存在。

山の民は
バジオウを除けば
本当の強さというのが
イマイチ理解出来ていない。

ここは、
フィゴ王が
トアクまで一気に
駆け上がって
突破という流れを
作って欲しいもの。

もしそうなれば、
半数で残りを壊滅させ
残り半数でバジオウなどを
援軍に向かうことも
可能と言える。

⇒【カタリ死亡の可能性は!?

壁とメラの苦戦

壁軍は
慣れてきたとは言え、
逆に相手が基本戦術に
慣れ始めると怖い。

特に、
歩兵戦では戦力差が
ある程度露骨に
出てしまうもの。

明らかに
犬戎のほうが
壁軍の歩兵よりも
強いだろう。

さらに、
数でも相手のほうが
多い状況。

メラの読みでは
ブネンの主力は
まだ出てきていない。

ブネンとしても、
壁軍ではなく山の民が
相手の主力と
考えている。

だとしたら、
自らの守りか
山の民が現れた
ところで主力を
出していくと考えて
間違いない。

メラ族のカタリの強さも
まだわからないが、
どちらかと言えば
楊端和に近いような
武力を持っているのでは
ないだろうか。

細身の体に長髪。

イケメンを思わせる風貌
ではあるが、
ブネンとの一騎打ちで
仮面が敗れるような
展開もあるのか。

⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?





後がない戦い

楊端和はこの後がない
戦いを久しぶりだと
言っていた。

久しぶりというからには
過去にもあったという
ことになるだろう。

それは一体
いつの話なのか。

楊端和が山の王として
君臨してからの
話とは思い難い。

まだ、
山の中でもそこまで
勢力が大きくなかった
頃の話なのか。

少なくとも、
経験がある以上
その時よりも多くの策を
巡らせることが出来る。

どこか余裕の無い表情を
見せている楊端和。

エンポじィの猿手族も
使って、
まさに山の民総出で
この戦にあたる。

三人がロゾ血族を
討ち取って、
楊端和が明日ロゾを
討ち取る事が出来るのか。

しかし、
舜水樹も討たれるだけで
黙っているはずもない。

どんな策を講じて
楊端和軍を
はねのけようと
するのだろうか。

そもそも、
ロゾが息子が
破れた怒りで
どう動くのかもわからない。

初日の迎撃。

楊端和軍が圧勝することを
願うばかり。

⇒【556話 亜光が馬南慈に討たれる!?

⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?
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