【七つの大罪考察】マーリンの正体！？ベリアルインとは何者なのか！？
(七つの大罪 190話 マーリン登場 引用)
マーリンはベリアルインの娘。
「ベリアルイン」という
名が出たのは、
十戒のフラウドリンと、
グレイロードと
戦っているとき。
そのときフラウドリンは、
「お前があの生き残りだと！？」
とマーリンに対して言っています。
彼らの反応は、
明らかにベリアルインと敵対していた、
そんな感じに見えました。
ベリアルインとは一体、
何者なのでしょうか？
ベリアルインとは！？
ベリアルインという名は、
悪魔の「ベリアル」から付けたと思われます。
「無価値なもの」「悪」「反逆者」
という意味があり、
おそらく魔神王に対して、
「反逆者」という意味ではないでしょうか。
「お前があの生き残り！？」という、
フラウドリンの言葉からも、
魔神王と十戒と敵対していた勢力なのでしょう。
また、
彼等の動揺ぶりから、
ベリアルインは魔神王と、
互角レベルの強さだったと思われます。
マーリンは魔神族！？
十戒のメンバーや、
メリオダスは空を飛ぶときに
黒い羽根を出して空を飛びます。
赤の魔神や灰色の魔神もそうです。
この黒い羽根は、
女神族の白い羽根と対比させて、
描かれているのだろうと思われます。
はるか昔に、
女神族の住む天界から、
堕とされた一族が魔神族なのでしょう。
女神族と魔神族との争いは、
元々こんな経緯があったのではと、
予想できますね。
そして、
マーリンは空を飛んだり、
宙に浮いてるときには、
黒い羽根を出現させていないので、
魔神族ではないのかもしれません。
ゴウセルとの関係は！？
マーリンは、
七つの大罪のメンバーである、
ゴウセルを人形だと知っていました。
そして、
ゴウセルは「偉大なる術士」によって、
造られたとも言っています。
偉大なる術士である本体ゴウセルは、
魔神王によって幽閉されていました。
そして、
幽閉されていた期間は五百年。
だいたいその当たりに、
マーリンはゴウセルのことを、
知っていたと考えられます。
ゴウセルのことを、
偉大なる術士と呼ぶぐらいですから、
ベリアルインと共に、
魔神王と敵対する勢力のひとり、
だったのかも知れませんね。
そして、
マーリンの年齢はいくつなのか？
聖戦から三千年経っていますけど、
彼女の魔力である「無限」は、
時間を止められるので、
年齢は関係ないのかも知れません。
真の名は！？
マーリンが発した真の名前は、
人間には聞き取れないようでした。
魔神族であるフラウドリンと、
グレイロードは聞き取れたみたいですね。
魔神族にしかわからない言葉なのでしょう。
十戒のメンバーですら、
恐れるほどですから、
ベリアルインは相当強かったのですね。
魔神王と、
魔界の覇権争いをしていて、
敗れたのがベリアルインと、
ゴウセルなのかも知れません。
また、
魔神王の戒禁は、
魔神王の「魔力」ではなく、
「呪詛」とグレイロードは言っています。
ベリアルインの一族は、
呪いに対して耐性を持つ一族なので、
根絶やしにさせたと考えられます。
⇒【メリオダス化け物!?魔神族の正体】
⇒【メリオダスの本性は十戒か大罪か】
⇒【魔神族が妖精王の森襲撃の理由!?】
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ベリアルインって場所のなまえだろ？
暴食。この罪で真っ先に思いついたのが吸血鬼と人狼でした。時を止めているのも暴食を防ぐためだったり1番力のある状態を維持するためなのかなって。