【七つの大罪考察】本体ゴウセルの最期に深い真実!?女神族は魔神族を封印していない!?
(鈴木央先生 七つの大罪 26巻引用)
キングとディアンヌが体験した
試練。
そこでは、
ゴウセルを造った
本体ゴウセルの存在が
明らかに。
しかし、
ゴウセルの外伝では
本体ゴウセルが干乾びた
姿で地面に横たわる描写。
一体何が
あったのでしょう?
伏線としても今後
回収されると思うので
整理しておきたいと
思います。
本体ゴウセル
せっかくなので、
本体ゴウセルついて
軽く振り返っておきます。
本体ゴウセルは、
魔神王でも一目を置く程の
魔術師だったそうで、
マーリンからも
偉大な魔術師だと
評されています。
恐らく、
作中に登場する
トップクラスの魔術師。
そんな本体ゴウセルは
その腕を見込まれ、
十戒、無欲の戒禁に
選ばれてしまいます。
そうして、
魔界の牢獄の門に
500年間を幽閉される身に。
その中で、
外の世界と接するべく
人形ゴウセルを
造っています。
そして、
3000年前の聖戦の最中には
メラスキュラを利用し、
脱走する事に成功。
最後
出てきた本体ゴウセルは
この世に分かれる告げると
意味深な台詞。
また、
自身の目的としては、
本体ゴウセル
「俺の目的は自由の身となり――
聖戦を終結させることだ」
(鈴木央先生 七つの大罪 212話引用)
こんな発言。
そして、
自分の考えが
正しいのであれば、
聖戦を確実にとめることが
出来るという話しも
しています。
更に、
ディアンヌから
未来で聖戦が起きてない
事を確認すると、
自分のシが
無駄にならないようだ
という発言。
結局、
その後は人形ゴウセルを
導いて欲しいとディアンヌに
頼み込んでいます。
最後は
ゼルドリスが追ってくると、
ディアンヌ(ドロール)が
身代わりとなり逃走。
⇒【ドロールが魔神族とハーフ!?】
⇒【ドロールの魔眼今後登場!?】
外伝
ゴウセルの外伝が始まると、
リオネス城の地下にいた
ゴウセル。
どうもそこは、
大木と岩が重なり合って
できた空間らしく、
大木に関しては妖精の森
だったとのこと。
という事は、
ゴウセルがいたところは
恩寵の光があった
妖精の森の中という事。
そして、
ゴウセルの足元には
干乾びた本体ゴウセルが…。
ゴウセルは涙をすると
そのままナージャと共に
外の世界へ。
聖戦を止めた
という事で、
本体ゴウセルが
干乾びた状態であったのは、
上記の台詞から考えるに、
聖戦を止めたために
魔力を使い切りシんだと
考えるのが自然でしょう。
しかし、
聖戦というと
メリオダスとエリザベスが
魔神王と最高神と戦うシーンが
描かれたように、
かなり大規模なものだったと
予想されます。
結局、
女神族も力を使い果たし、
遺物に身を宿したそうですが、
となると
女神族&本体ゴウセルの力で
聖戦を止めたということに
なるのでしょうか?
ただ、
それだと
何だか決定打に欠けるような…。
もう一つ何か
抜けている部分が
あるのかもれません。
例えば、
女神族は魔神族を
根絶やしにする事しか
頭になかったですが、
本当に女神族が
魔神族を封印していたのか?
⇒【最高神の企みとは!?】
もしかしたら
ゴウセルが全員を封印させた
という事もありえるのでは
ないのか?
魔神王やマーリンが一目を置く
本体ゴウセルならやりかねない
でしょう。
面白いことに
エスカノールもまた、
そのことについて
「女神族が魔神族を封印した
“言い伝えでは”」
とはぐらかす台詞があります。
つまり、
そうではなかったかもしれない
という可能性もあるのです。
また、
気になるのは、
ゴウセルがそこの事について
ゴウセル
「ごめんなさい・・・
今は話せない
話していいのかわからない
話しても納得してくれるのか
分からない・・・」
(鈴木央先生 七つの大罪 220話引用)
と話していること。
ただ単に
本体ゴウセルが聖戦で
魔神族や女神族の戦いを
とめるためにシんだという事なら
なぜ話せないのか?
恐らくは
メリオダスやエリザベスと
直接関係しているからなのか?
そう考えると、
本体ゴウセルのシというのは
思っているよりも
深い事実が隠されているのかも
しれません。
では、
今後の伏線回収に期待
しましょう。
マンガ好き
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