【七つの大罪考察】マエルが登場する伏線!?四大天使や女神族が宿る6つの遺物!?
(鈴木央先生 七つの大罪 25巻引用)
七つの大罪というと、
1部はヘンドリクセンの
撃破。
最後は、
魔神族の血を打ち
覚醒してという
流れでした。
そして、
次なる強敵は
新の魔神族。
魔神王の直属の
精鋭部隊として
十戒が登場。
そしてそして
現状は、
更にその格上の存在として
師匠が登場!
常に魔神族の話。
聖戦で登場した、
女神族はもう描かれない
のでしょうか?
という事で、
ちょっとした伏線が
確認できたので、
ご紹介していけたらと
思います。
女神族とは
女神族とは
今から3000年前に
存在した伝説の存在。
少なくとも人間族の中では
そのような認識。
メリオダスとザラトラス
との会話で確認ができます。
そして、
今ではある程度
全貌が見え、
見た目でいうと、
天使のように羽の
生えた種族。
⇒【魔神王と最高神の姿!】
また、
羽の枚数が
個の強さとも
関係している様子。
技としては、
聖櫃(アーク)を
得意とし、
魔神族には効果絶大。
そして、
女神族の長は、
最高神で、
エリザベスの母。
その下には、
四大天使なる部隊も
存在しています。
四大天使
四大天使は、
字の通り全員で4名。
また、
名前も全員分
判明しています。
一人目として、
リュドシエル。
この人物は、
神兵長のネロバスタ
から最高の存在と
評されており、
当時の聖戦の指揮を
任されていた人物
でしょう。
実際、
その実力は
十戒を4人も相手にしても
余裕な程でした。
次に、
サリエル。
見た目は
ショタで幼く、
オカッパ。
ただ、
羽は4枚生えており、
内2枚は等身を超える程に
大きい。
その実力は
十戒を2人で相手する程でした。
もう一人に、
タルミエル。
見た目は、
顔が三つついており、
羽も小さいものが6枚と、
天使とは
思えない異様な姿。
顔を潰されても、
切り裂かれても
再生をする描写があり、
得体がしれません。
ラストの一人は
マエルという人物。
マエルは、
リュドシエルは、
救援で天界から
呼び寄せようとした
人物。
そのため、
姿形はまだ
確認できておらず、
その実力も未知数。
聖戦の終わり
聖戦の終わりが
どうなったのか、
明確な描写はまだ
ありません。
ただ、
番外編/祭壇の王②の、
メリオダスの話では、
女神族が魔神族を
封印するために力を
使い果たし、
その身を遺物や剣に
宿したといいます。
また、
本体ゴウセルが
聖戦をとめにいった
描写もあります。
一応、
最後確認できるのは、
メリオダスとエリザベスが
最高神と魔神王と対決。
そして、
敗れてシんでしまった後に
復活すると、
既に聖戦が終わっていたという
描写くらい。
結局、
分かる事の方が
少ない…。
身を宿した
祭壇の王②では
女神族がその身を
遺物などに宿した
との話。
実際、
デンゼルが持っていた
剣にはネロバスタが
宿っていました。
結局、
デリエリに倒されて
しまいましたが、
その事は事実のよう
ですね。
その他には
ケルヌンノスの角笛にも、
女神族と思わしき人物の
台詞が描かれています。
⇒【ホークママの正体!?】
そして、
番外編/祭壇の王②を
(24巻192話の後)
細かく確認してみると、
ケルヌンノスの角笛と
剣が確認できます。
その周りには、
楽器、「P」と書かれた容器、
指輪、結晶。
現状、
確認されている
女神族は、
ネロバスタ、最高神、
四大天使を含めれば
全員で6名。
このコマにも
6つの遺物。
もしかしたら、
ここに6人が
宿っている可能性が
ありますね。
⇒【インデュラの正体!?】
遺物
既にケルヌンノスの角笛と
剣に女神族が宿っていた
ということなら、
この説の信憑性は
かなり高いように
思えます。
となれば、
今後は未登場の
「P」容器、指輪、
楽器、結晶に
注目せざるを
得ませんよね。
また、
それは今後、
女神族が登場する
可能性があるという事。
現状は
魔神族が中心ですが、
その次は
女神族を掘り下げる事に
なっていきそうです。
という事で、
四大天使でお気に入りの
キャラクターがいる方は、
登場に期待ですね。
⇒【ななしとソラシドが女神族と関係】
⇒【十戒を抜ける条件が緩い!?】
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