【七つの大罪考察】最上位魔神のチャンドラーとは!?メリオダスに全反撃を教えた!?本質は剣士!?
(鈴木央先生 七つの大罪 236話引用)
最上位魔神族という
新しいカテゴリーとして
紹介されたチャンドラー。
本気モードなるものも
確認されましたが、
今一度チャンドラーが
どんなキャラクターなのか
振り返っていきましょう。
⇒【ペロニアは混沌の母!?】
おしゃぶりの鬼
チャンドラーには
おしゃぶりの鬼という
異名がついています。
歯は尖っており、
唾は酸なのか、
飛び散った唾で
地面が「ジュオオッ」
っと溶ける描写。
中々恐ろしい。
そして、
この異名については
キューザックから
それらしき説明が
描かれています。
キューザック
「鬼が如く敵の骨の髄液まで
しゃぶりつくす
その冷酷執拗な戦いぶりは
今でも変わっていません」
(鈴木央先生 七つの大罪 237話引用)
ということは
本当に相手の骨を
しゃぶっているというよりは
その戦い方に由来が
あったようですね。
本当に食べて
骨までしゃぶっているのかも
知れませんけど;;
ただ、
そんなグロシーンを
描いてくるとは思えないので
今後もそんなワンシーンが
描かれる事はないでしょう…。
メリオダスに全反撃
<新豚の帽子>亭に
いとも容易く侵入した
チャンドラー。
マーリンが魔力封じを放つと、
全反撃でマーリンを返り討ちに。
その際には、
自分が全反撃を
メリオダスに教えたとも
話されます。
これは意外!
メリオダスの全反撃は
元から備わっていたものではなく、
付加価値として新たに備わった
能力だったのです!
ということは、
メリオダスには
元々の魔力がもう一つある?
それとも一つ覚えたら
それ以降はそれ一つで
行くものなのか?
この発言から
ちょっとした疑問も
出た瞬間でしたね。
しかし、
マーリンが手も足もでないとは
流石はメリオダスの師匠。
ただ、
メリオダスはどちらかというと
剣士。
魔術士が
師匠というのも
何だか不思議なペアー。
実は剣士
と思っていた矢先に、
チャンドラーが魔神の力を
解放したのか、
翼が生えた姿に変化。
そして、
持っていた杖からは
刀が出てくる展開に。
つまり、
チャンドラーの本質は
魔術ではなく武力にあった
という事になります。
これなら、
メリオダスが剣に特化した
戦闘スタイルである事とも
辻褄が合いますね。
まさに
理想的な師匠だったと
いえるでしょう。
まとめ
ということで、
七つの大罪と戦った際には
多種多様な魔力を扱ってみせた
チャンドラーですが、
実は剣士モードが
全力の状態という…(笑)
流石は
最上位魔神族…?
あとは
気になる点があるとしたら、
魔神王との関係ですね。
魔神王が魔神族の祖であるなら、
このチャンドラーもまた
その子でありそうですが、
キューザックは
“魔神王様”と呼んでいますし、
恐らくは違うのでしょう。
となると、
彼らはどういった種族に
なってくるのか。
魔神王が魔界を支配する前から
いた存在なのか、
それともその後に
誕生したのか。
また
何から誕生してきたのか。
まだまだ
謎は尽きません。
では、
チャンドラー行く末にも注目です!
⇒【うたたねの死神の意味とは!?】
⇒【師匠2人の強さはどのくらい!?】
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