【キングダム考察】王騎の矛が重すぎる♦朱海平原の戦ですでに使いこなせているのか♣
（原泰久先生 キングダム引用）
王騎の矛の重さ。
それは、
意味合い的なものではなく、
単純にそのまま恐ろしく
思いのだろう。
腕力は相当鍛えている
信でも豪快に
振り遅れていた。
それは、
列尾ではっきりした
部分ではあるが、
朱海平原の段階で
すでに使えるように
なっているのか。
右の戦場での登場シーン
右の戦場において、
王賁のそばについていた
番陽。
この生命を救った
形になる信と羌瘣。
登場と同時に
尭雲の兵を蹴散らした。
その様子を見ると、
この朱海平原に来るまでに
ある程度慣れていると
考えていいのだろうか。
少なくとも、
列尾ほどの違和感は
無いのだろう。
そうでなければ、
王賁と二人で
尭雲の軍を蹴散らす
展開にはなりようもない。
九つの城で慣れていったか
鄴攻めを行う上での
肝となった行動。
それが、
列尾からまっすぐに
鄴に向かうことをせずに
周囲の城を落としては
人をイナゴにみたてて
兵糧攻めを行ったことに
あるだろう。
その城落としは、
独立遊軍の三部隊が
一つとなり奮闘した。
さすがに、
城を落とす過程で
それなりに矛は振ったはず。
重さに慣れてしまえば
信の腕力なら
使いこなすのも
時間の問題だろう。
朱海平原では、
藺相如の武そのものという
尭雲を相手にする戦い。
振り遅れている
場合ではないというのは
容易に想像がつく。
⇒【矛と剣と槍はどれが強いの!?】
⇒【尭雲の勘！六大将軍の臭いが!?】
対する敵は矛ばかり
朱海平原での
飛信隊の本戦は
右の戦場となった。
王賁や亜光が
初期配置されたそこには
四人の敵武将が
存在している。
その中で、
馬南慈も趙峩龍も
尭雲も全員が矛を使う。
最初に因縁が出来た
という意味で見れば、
王賁が馬南慈を討つ
という展開も予想される。
やはり、
ここでの最強であろう
尭雲については
信が討つことになるか。
ならば、
亜光が趙峩龍を討ち、
岳嬰を羌瘣が討てば
武功も偏りはない。
勿論、
そうなる前に敵軍は
崩壊してしまうだろう。
尭雲と信の
矛対決があるのだとすれば
見もの。
王騎に近づく
武力においても、
かなり高いものだった
王騎将軍。
龐煖との戦いにも
一歩もひるまずに
相手を圧倒するものだった。
キョウの事があるとはいえ、
やはり王騎将軍は
武力もまた武神に
並ぶものだったと言える。
その王騎に近づくというのは
武神に近づくことを意味する。
いずれ龐煖を
信が倒すことになるのだろうが
尭雲との戦いに勝てば
それも近い将来に
思えてならない。
智略よりも、
単純な武力がぶつかり合う
右の戦場。
王騎の矛は
どれほどの威力を
示すのか。
⇒【龐煖が史実と異なる!?】
⇒【王翦も李牧も中央の弱体化狙い!?】
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