七つの大罪ネタバレ334話確定と335話|光と闇の均衡が崩れ、アーサー復活へ!

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光と闇の均衡が崩れ、アーサー復活へ!

新展開の予感です!

七つの大罪334話「一つの時代の終わり」では、
魔神王を倒し喜ぶリオネス王国が描かれ、
マーリンの予言とともにアーサー復活が示唆されます!
(週刊少年マガジン2019年52号掲載)

ついにアーサーに話が戻ってきました。

今後どんな展開になるのか?
考察していきましょう!




七つの大罪334話 勝利に沸くリオネス王国

今度こそ本当に魔神王を倒した七つの大罪。
その一方的はリオネス王国にも届き、国中が勝利に沸きました。

聖騎士3人組の
ギルサンダー、ハウザー、グリアモールも
勝利を祝いますが、心から喜べません。

理由はもちろんエスカノール。

力を使い果たし、死亡したエスカノールは
それが本望だったとはいえ、残された者達には
深い悲しみを残しました。

勝利の喜びと、仲間を失った悲しみ。

複雑な気持ちの3人は、派手なお祝いではなく、
グリアモールの家で、
しっぽりと飲み明かすことにしたのでした。

エスカノールのかっこいい名言

七つの大罪334話 ビビアン生きてた

グリアモール宅で飲む3人は
聖戦後の世界について語り合います。

3000年続いた光と闇の戦いが終わったわけですから、
確かに、新たな時代について思いを巡らせるのは当然ですね。

すると、死亡していたと思われたビビアンが登場。
天使の剣で刺された後、
懸命に介抱され、生き残っていたことが発覚しました。

さらにビビアンは

光と闇の均衡が崩れ訪れるのは、
混沌の時代らしいわよ
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)

と言い放ちます。

勝利の喜びも束の間。

なにやら不穏な空気が流れてきました…!

245話で死亡したビビアン




七つの大罪334話 マーリンの予言とアーサー

ビビアンの言葉の真意を問い詰めるギルサンダー達。

ビビアンは、自分の言葉はマーリンの引用だと言い。
気になるならマーリンに聞くべきと言います。

その頃、マーリンは王宮で仲間達と
勝利の美酒に酔いながら、不敵な笑みを浮かべていました。

そして334話の最後のコマで、
エクスカリバーが突き刺さったままの
アーサーが描かれます。

はい! ついにアーサーに話が戻ってきました!!
このまま連載終了とはならなさそうですよ!!!

聖戦は3部作の2つめ?

七つの大罪335話 アーサーの復活へ

続く335話のタイトルは「魔女が求め続けたもの」。

魔女とはマーリンに他ならないので、
マーリンの目的がついに明かされるということでしょうか。

七つの大罪のなかで、
唯一過去エピソードの描写もなく、
とにかく謎の多いマーリン。

これまでの話を整理すると、
神々の聖戦の時代が終わった後は、
混沌の時代とやらが訪れるとのこと。

新展開間違いなしですが、
あまりにも漠然としています。

アーサーが印象的に描かれたことから、
アーサーの復活が関係していることは
間違いなさそうです。

場合によってはマーリンが敵になる展開も
ありえそうですね。

今後の展開に超絶注目ですね!!

今後の展開は?

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