七つの大罪ネタバレ330話展開予想|魔神王が自爆?メリオダス道連れに?
七つの大罪329話では、
精神内でのゼルドリスと魔神王の戦いが描かれ、
ついに、ゼルドリスが自分の精神を
勝ち取ることに成功しました。
肉体から分離された魔神王は
今後どうなるのでしょうか?
330話以降の展開を予想していきます!
魔神王、精神体として現世に
ゼルドリスの肉体から、追い出された魔神王。
329話の最後で、
肉体から飛び出した、禍々しいオーラと
10の戒禁の姿が確認できます。
現世に放り出された魔神王は
他に宿る魔神族もいないでしょうから、
現実世界で精神体として具現化するのではないでしょうか?
過去にヘンドリクセンが“浄化(パージ)”を使い、
マーガレット王女から、大天使リュドシエルを分離したように。
強制的に現世に放り出された魔神王は、
おそらく、見慣れたおじいちゃん魔神王の姿で登場すると思われます。
いよいよ魔神王戦も終わりですかね?
最後のあがきで破壊の権化となる?
魔神王がわざわざ
自分の息子を宿主にしていたのは、
肉体を持たないと、現世では存在できないから。
過去のリュドシエルを見る限り、
精神体としても現実世界に登場することは可能です。
しかし、精神体のままでは
現世では徐々に消滅してしまい、
長く留まる事はできません。
つまり魔神王は黙っていれば消えていきますが、
最後のあがきとして、現世キャメロットを徹底的に攻撃する、
破壊の権化となってしまう恐れがあります。
破壊のターゲットが、七つの大罪から
キャメロットの大地全体に変わってしまうと、
七つの大罪でも対応できないかもしれません…。
なにせ、四方八方適当に破壊すればいいだけですから…。
すでに魔神王の影響で、
キャメロットは天変地異発生しまくれヤバいのに…。
自爆、メリオダスを道連れに??
ヤケになった魔神王。
自分を徹底的にコケにした、メリオダスを許すとも思えません。
手当たり次第に世界を破壊した後、
メリオダスへの最後の攻撃もあるかもです。
追い詰められた獣ほど怖いものはない。
と言いますが、最後の攻撃といえば「自爆」でしょう。
魔神王にはもう失うものがないので、
残された全生命力を使い、
キャメロットも、メリオダスも攻撃できる
自爆を行うのは合理的っちゃ合理的。
魔神王のパワーは
マーリンの完全なる立方体(パーフェクト・キューブ)で
封じられるレベルは超えているはずなので、
阻止も難しそう。
とくれば、魔神王と同等の力を持つメリオダスが
なんとかするしかない。
魔神王の最後のあがきを
メリオダスがどう終わらせるのか?
今後の展開に注目ですね!
マンガ好き
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