七つの大罪ネタバレ288話|ゼルドリス凶星雲が強すぎ!恩寵タッグ・オペレーション〝ゴッド〟で倒す?
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
ゼルドリスの恋人、
ゲルダは生きている。
兄メリオダスとの約束とは
十の戒言を取り込んで魔神王となったら、
未だ封印されているゲルダを
解放するということでしょう。
ゲルダとの再会のためには
何としてもメリオダスを
魔神王にしなくてはならない。
ついにゼルドリス本来の魔力。
〝凶星雲(オミノス・ネビュラ)〟発動です!!!
⇒メリオダスの闘級100万超え!?
⇒強襲部隊vs最上位魔神!
〝凶星雲〟強すぎ!
ゼルドリスが剣をかざし、
〝凶星雲(オミノス・ネビュラ)〟を
発動させると、
リュドシエルたちが急に
ゼルドリスの元に引寄せられます。
まるで磁石に吸い寄せられるように、
ゼルドリスの元に集う、
リュドシエルたち。
次の瞬間、連合軍側のメンバー全員が
同時に謎の攻撃を受け、
岩に打ちつけられました。
その後間髪入れずに、
また強力な吸引が始まり
ダメージを負ったまま吸い寄せられます。
吸引力は凄まじく、
エスカノールのみが
なんとか堪えられるレベル。
マーリンはテレポートを繰り返し、
距離をとります。
止められないのなら、倒すのみ!
と、飛び込んだリュドシエルは
再び攻撃を受け、剣が折れてしまいます。
そしてまた容赦なく襲う吸引!
この無限ループ!ヤバイ!
闘級20万のリュドシエルも、
何も成すすべなくやられそうです!
物理カウンターか?
マーリンの分析は3つ。
〝凶星雲(オミノス・ネビュラ)〟は
①強力な吸引力を持つ
②対象は生物のみ
③物理攻撃が効かず、謎の攻撃襲ってくる
です。
これに加えて、
ゼルドリスは魔神王の代行者なので
魔力〝魔神王〟も持っており、
魔力による攻撃は
全て吸い取ってしまいます。
(パワーを与えるとダメージに
なるのは気づいていない様子)
つまり、
物理も魔力も通用せず。
謎の攻撃が襲ってくるという
ほぼチートみたいな状態に
なっています。
ヤバイですね。
ゼルドリスは
魔力発動後はただ立ってるだけで
どんどん敵がボロボロになっていきます!
この謎の攻撃に関しては、
リュドシエルの攻撃の直後に
発生しているので、
「物理カウンター」あたりじゃないかと
予想しますが、
それでも、突破する手段が
思い当たりません!
オペレーション〝ゴッド〟で倒す!
さすがにこのままじゃ死ぬと思った
リュドシエル。エスカノールに
協力を求めます。
しかし、言い草が
「おこがマックス」だったゆえ
エスカノールに断られますが、
マーリンの鶴の一声で態度を変え
力を貸すことに。
エスカノールはマーリンどんだけ好きなんだ…。
とにかく、
ここで最強の恩寵
〝閃光〟と〝太陽〟の
タッグが完成しました。
作戦名はオペレーション〝ゴッド〟!?
なんとも神々しい名前です!
超スピードの〝閃光〟と
超パワーの〝太陽〟。
一体どんなコラボ技を
披露してくれるんでしょうか!?
現状エスカノールは
〝凶星雲〟の吸引に
なんとか耐えているだけ。
リュドシエルの攻撃は効きませんし、
剣も折れてしまいました。
となると、
まだ見たことのないルドシェルの
奥の手があるんじゃないでしょうか?
〝魔神王〟の特性、
回復に弱いを見抜いているなら、
エスカノールを盾にしてゼルドリスに近づいて
全力で回復魔法を
お見舞いすると良さそうです!
今後の展開に注目!!!
マンガ好き
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- コメント (2)
2人の共闘も楽しみですが、自分的にはゼルドリスの「聖戦には興味無い」発言に何か勘づいたかのような反応を見せたキューザックの行動が気になります。もしかするとゼルドリスが魔神王になりたがる理由がゲルダの為であると分かってしまったキューザックは師匠として複雑な気持ちかも知れません。エスカリュドの2人でもタッグでもゼルドリスを倒せないってなったところで、キューザックがゼルドリスもしくはゼルドリスを女で釣った繭状態のメリオダスに対して何かしら仕掛けるのでは?と思ってます。
キューザックは魔神族として、聖戦を全力で戦うことに何の疑問も持っていませんからね。
どこかで、ゼルドリス・メリオダスと仲違いする可能性は高そうですね。