ハイキューネタバレ334話｜狢坂が第1セットを奪う！！赤葦のトスで木兎のギアが上がる！？

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(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

※確定あらすじ※

梟谷が第2セットを奪取する。

絶好調の木兎。

桐生は木兎がバレーを
楽しんでいるのを感じて
それが最強だと仲間に言う。

しかし、
仲間は楽しいは作れると
心強い一言。

桐生も第3セットで
さらなる覚醒を見せつける。

試合の行方はまだ分からない。

⇒334話梟谷が第2セット奪取！
⇒335話桐生と木兎共に覚醒！？

⇒桐生はネガティブ！？
⇒臼利ｖｓ赤葦

梟谷が猛追を見せるも第1セットは
狢坂が奪いました。

コートの外で一球入魂の意味を考える中で
赤葦はいつも通り自分のできる
ことだけに集中し始めています。

そして木兎に最高と言わせるトスを
第２セット最初の一本で
上げて見せました。

334話はどのような展開になるのでしょうか？

インターハイベスト４の実力

赤葦がベンチに下がってからも
木兎以外のフォローもあり
猛追をみせた梟谷。

梟谷の調子は良いように感じます。

しかしその梟谷をもってしても
第1セットで狢坂を逆転する
ことはできませんでした。

やはりインターハイベスト４の
狢坂の実力は相当高いと言えます。

エース桐生を中心とした強力な
攻撃に対して梟谷は何か対策を

打たなければ第2セットも
難しい試合運びとなってしまうでしょう。

第1セットが終わり梟谷は何か策を
講じてきているのでしょうか？

⇒東峰の進化が止まらない
⇒星海が小さい巨人に近い理由!?

赤葦が復活

しかし第2セットに入って梟谷
にはうれしい材料もあります。

それはセッター赤葦の復活です。

臼利の術中にはまり自分を見失って
いた赤葦ですがベンチに下がり

視野を広く持って試合をみることで
自身のやるべきことに集中する
重要性に気付いたようです。

そして第2セットでは見事な
リバウンドから木兎に
最高のトスを上げています。

第1セットは赤葦のプレーが臼利に
何度か読まれることで梟谷は
失点してしまいました。

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

赤葦の復活によりその失点が
なくなると考えると

第2セットは梟谷は狢坂と
互角に渡り合えると考えられます。

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⇒ベスト４最後の１校は！？

最高のトス

第2セット1本目のスパイクを決めた
木兎は赤葦のトスを最高のトスで
あると褒め讃えます。

木兎の欲しいところにドンピシャの
トスが来たようです。

そしてこれこそが本来の赤葦の
姿であると言えます。

エースである木兎が力を十分に
発揮できるように最高のトスを

供給し続けるのが赤葦最大の
強みと言えるでしょう。

この試合では絶好調を維持している木兎。

ここまで赤葦のトスは冴えませんでしたが
ここにきて最高のトスが供給され

続けるとなると木兎もますます
調子を上げるてくるのではないでしょうか。

そうなると狢坂は木兎を止めるのが
難しくなりそうです。

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木兎以外も好調

そして木兎の好調に引っ張られて
梟谷の他のメンバーも好調なようです。

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

本来木兎なしでも十分強い梟谷。

エース木兎だけでなくその他のメンバーの
調子も良くそしてセッター赤葦が

復活するとなると梟谷のリズムはどんどん
良くなっていくと考えられます。

狢坂は木兎をマークしようと考えても
その他のメンバーの調子も良いため

なかなかブロックの的を絞ることが
できないという状況に
なるのではないでしょうか。

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第2セットは梟谷が有利に進める

こうなると梟谷を止めれる
チームはそうそうありません。

赤葦のトスから生まれる多彩な攻撃で
梟谷が第2セットを有利に進めるでしょう。

一方の狢坂は攻撃の中心が桐生の
ままであると考えられます。

梟谷が第2セットの前に何か策を講じていると
考えると第2セットでは徐々に桐生が
捕まる場面も見られるのではないでしょうか。

それに対して臼利も策を講じてくると
考えられますがすぐに対応することは
難しいと考えれます。

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まとめ

赤葦の復活によって勢いに乗る梟谷。

エース木兎は最高のトスによって
さらに調子を上げそうです。

そして木兎以外のメンバーも
好調を維持しており

木兎一辺倒ではない梟谷の攻撃に
狢坂はブロックの的を絞ることが
できないのではないでしょうか。

赤葦のトスからの多彩な攻撃によって
第2セットは梟谷が有利に
進めると予想しています。

それでは334話楽しみにしています。

⇒335話桐生と木兎共に覚醒！？

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