【東京喰種:re考察】100年前の隻眼の喰種がナァガラジ!?金木と同様に地下の東京を破壊!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 12巻引用)
100年前に地下に
追いやられたという
隻眼の喰種。
和修の白日庭から
誕生したのでしょうか?
そして、
地下最深部で描かれた
ナァガラジという謎の物体。
この2つには
何か関係が
ありそうです。
という事で、
整理していきます。
100年前
錦からは
100年前に
隻眼の喰種が現れ、
CCGを壊滅に
追いやったそうです。
何だか、
アオギリの樹を
率いていたエトと
被りますね。
⇒【エトと店長が再会!?】
結局、
この隻眼の喰種が
CCGを襲っていたのは、
今の状況と変わらない
でしょう。
つまりは、
喰種集団である和修が
トップに立ち、
世界を支配しつつある
という状態。
それを
みすみす逃しは
しないでしょう。
しかし、
CCGを襲うなど、
エトのように
何か大きな繋がりが
なくては、
不自然なところ。
隻眼の喰種は
和修の管理する白日庭から
生まれた人物だったのかも
しれませんね。
白日庭
有馬からは、
和修が人間になりたいという
理由から、
人間と喰種の交配を
繰り返していたのでは
という話。
100年前が
どうだったかは
分かりませんが、
仮にも人間の世界となり、
喰種が絶滅しつつある
状況だったのなら、
人間になりたいとも
思うでしょうか。
そうしなくては、
自分の一族が絶滅
してしまいます。
⇒【ヒデが地下出身で確定!?】
その中で、
偶然生まれたのが
100年前の隻眼の喰種
だったのかもしれませんね。
ある意味で
第一号ともいえる
でしょうか。
しかし、
そうやって
誰にも望まれぬ形で
誕生した隻眼の喰種。
エトと同じように
世界を恨んだ事でしょう。
地下のナァガ
アヤトが辿りついた
最深部には「ナァガラジ」
と呼ばれる謎の物体の描写。
現状、
金木がオッガイを
食べつくした挙句、
似たようなものへと
変貌しましたが、
あれこそがナァガラジだと
言えるでしょうか。
そう考えたら、
地下にあったナァガラジもまた
誰かが変貌した末路。
そして、
誰かと言われれば、
金木と同じ隻眼の喰種だったと
考えられます。
⇒【ナァガラジの正体とは!?】
ただ、
ナァガラジとなったのは、
自分から望んでなのか、
それとも
カネキのように
外部的な力が及んでの
事だったのか。
CCGという闇を
打ち倒そうとした
人物が、
地下で大暴れしたい
なんて感情になるとは
思えませんが、
はたまた、
力をつけようとした結果が
ああなったのか。
隻眼の喰種の
人物像が見えませんが、
金木と似た存在
だったとすれば、
ハメられてのことだと
思えますし、
エトに似た存在
だったとしたら、
自暴自棄になっていたとも
考えられますね…。
この辺もまた
掘り下げて欲しい部分ですね。
※追記※
旧CCG(対策院)時代に
現れた隻眼の喰種は、
和修で地下の王であり
ナァガラジだと判明。
地下東京
アヤトが出会った
最深部のグールの子供達。
彼らは、
自分たちのことを
人間だと思っており、
更には
最深部が東京だとも
発言しています。
何ともおかしな話。
つまりは、
地上にある人間と東京の
事は一切知らない
という事。
また、
地下で暮らしてきた
一族としては、
ミザのような小型喰種一族が
作中では描かれていますが、
食糧に関しては
やはり人肉が必要
であるからに、
進む場所は必然的に地下
ではなく地上の東京へと
出て行くことになります。
しかし、
なぜ最深部の子供たちは
地下に留まった状態でも
平気なのか。
これまた
和修が実験的に
彼らを管理していたのか。
つまり、
食糧は運ばれていたために
生きていられたのか。
それとも、
金木達の知らない
喰種の生きる術を
知っていたのか。
何だか
人と喰種が共存するための
重要な何かを知っていそうな
彼ら。
アヤトの新情報に期待ですね。
まとめ
という事で、
地下の東京を破壊した
であろうナァガラジ事
隻眼の喰種。
誰かの陰謀
だったとしたら、
今金木が置かれている
状況と一致します。
物語の裏に
まだ何かが
潜んでいるのか。
それとも
もっとシンプルな
答えなのか。
では展開に注目。
⇒【ヒデが金木に近づいた理由あり!?】
⇒【ヒデの目的は人と喰種の共存か!?】
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