アオアシネタバレ163話展開予想｜アシトが守備の面白さに気付く！DFも得点に絡む大きな要素！

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(小林有吾先生/小学館/アオアシ)

※確定あらすじ※

嵌める守備が見事にはまり
面白さを感じるアシトたち。

この戦略を繰り出す手腕に
驚きを見せる望だが、
福田監督は1年が想定を
超えてきたから急遽行った
策だという。

成長が大きく見られるのは
1年全員に言える事。

アシトも楽しさを感じながら、
相手にわざと持たせて
奪う事が出来ている。

アシトの視野の広さは
これにとどまらず辰巳に
通るパスを見切って嵌める予定の
場所以外でもスティールが可能に
なっていた。

完全にゲームを掌握したか。

⇒164話アシトがゲーム掌握！？

⇒アシトの母親の手紙で感動！

嵌めるサッカーを覚えてしまったアシト。

その面白さは計り知れないだろう。

アシトは視野が広く、
フィールドにいながらにして
仲間や敵の配置が分かっている。

それだけにコーチングが上手く生きる
この場所から見る景色は
圧倒的な違いがある。

アシトの覚醒はここから始まる。

守備が攻撃の起点となる

得点に絡みたいという気持ちが
人一倍強かったアシト。

DFへの転向に関しては大きな葛藤があった。

福田監督はアシトの特技でもある
視野の広さを使って司令塔への成長を
促そうとしている。

それでこそ世界に羽ばたく選手として
アシトが活躍出来る。

今回の嵌める作戦によって
サッカー観に一番変化があったのは
アシトなのではないか。

また小早川先輩を呼び捨てでコーチングした
あのシーンでチームとしての勝利を
意識した行動に繋がっていく。

(小林有吾先生/アオアシ162話)

コンマ1秒の世界を争うような
熾烈なサッカーの世界でわざわざ敬称を
付けて呼んでいる場合ではない。

本当の意味でお互いを信頼して
使える部分を的確に使う。

これが出来るからこそチームとしての
力が何倍にも膨れ上がると言える。

DFは見事に機能し始めたが
それでもまだ得点は出来ていない。

桐木にも変化が生まれるのか。

⇒武蔵野の金田から学んだ執念!?

足を引っ張る桐木

エスペリオンのDFは明らかに進化した。

これによってVANSは翻弄される。

まさかハーフタイムの間に
これほど大きな変化をもたらしてくるとは
想定していないはず。

特に最初の内は相手も今のアシトたちに
面食らって対策が遅れている。

得点する最大のチャンス。

桐木もそれは理解しているはず。

それでも悔しさから自分しか信じられない
ような状況の桐木はVANSのDFに阻まれる。

当然と言えば当然。

個人技がいくら凄くとも栗林ほどの
ものを持ち合わせている訳でもない。

パスがないとわかっていれば
対策は幾らでも取れる。

栗林の話していた戦犯の話。

もし今日負けたら、
お前、戦犯になるぜ。
-栗林-
(小林有吾先生/アオアシ160話)

勝ちの要素がこれだけ揃いながら
キャプテンらしいことを何もせず
攻撃の要としての動きにも問題がある。

桐木自身も自分の力に
気付いていく必要がある。

⇒164話アシトがゲーム掌握！？

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