ONE PIECE・キングダム・呪術廻戦・ヒロアカなどの速報ネタバレ考察【マンガ好きドットコム】

• 2017.2.7
• 食人鬼, 約束のネバーランド考察
• 約束のネバーランド, 認識番号, 食人鬼
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約束のネバーランド考察｜首筋の数字（認識番号）に法則あり！大きな意味は無い！食人鬼は大昔から存在！

(白井カイウ/出水ぽすか先生方/約束のネバーランド)

首筋の認識番号は
見る人の意識を
持っていかれやすいもの。

2巻の表紙カバーに
原作の白井カイウ先生が
ヒント的な事を
書いてくれている。

⇒レイが最後に見た本の意味!?

白井先生「首筋のナンバーに一応法則？はあります」（2巻より）

ということで、
その法則を
見ていきましょう。

主要メンバーの数字

まずは主要メンバーの
首筋の認識番号を見ていこう。

エマ：63194

ノーマン：22194

レイ：81194

ドン：16194

ギルダ：65194

イザベラ：73584

クローネ：18684

フィルなんかも物語的には
重要な役割を
しそうなイメージだけど、
ひとまず現状
（31話段階）で
重要人物といえば
こうなるだろう。

さて、
ここまでで何が
一致しているのかを見てみると、
まず末尾が4って事。

次の違いは、
末尾二桁目が大人は8なのに、
子供たちは9って事。

って考察しがちだけど、
実際にはこの数字は
ひっくり返すのが正解になる。

⇒ミネルヴァの死亡説!?

ひっくり返せば認識番号

末尾が一致しているのは、
単純に桁が4万台から
変わっていないからってこと。

ということは、
イザベラの年齢から
逆算していけば、
何年でどのくらいの子供が
この農園に送り込まれているのかが
分かってくる。

まずは、
全員のナンバーを
逆にして見ていこう。

レスリー：48517　（イザベラ子供時代の友達）
イザベラ：48537　（31歳）
クローネ：48681　（不明26歳）

レイ：49118　（11歳）
ノーマン：49122　（11歳）
エマ：49136　（11歳）
ドン：49161　（10歳）
ギルダ：49156　（10歳）

アンナ：49184　（9歳）
ナット：49203　（9歳）
ラニオン：49245　（7歳）
トーマ：49255　（7歳）
ドミニク：49270　（6歳）

コニー：49284　（6歳）

イベット：49295　（5歳）
マルク：49297　（5歳）
ロッシー：49305　（5歳）
クリスティ：49307　（5歳）
ジェニマ：49313　（5歳）
アリシア：49317　（5歳）
マーニャ：49324　（4歳）
ハンス：49328　（4歳）
ナイラ：49335　（4歳）
ジャスパー：49340　（4歳）

フィル：49343　（4歳）

シェリー：49347　（4歳）
ビビアン：49355　（3歳）
チェンバレン：49358　（3歳）
エウゲン：49364　（3歳）
トム：49366　（3歳）
ダムディン：49375　（3歳）
ニーナ：49377　（3歳）

キャロル：49435　（1歳）

もう完全に納品順ってことになる。

だからこそ、
白井先生も「一応法則？」って
言い方をしている。

もしも重要な要素が
詰まっているのなら、
さすがに表紙カバーで
言ったりはしないだろう。

⇒ミネルヴァは食人鬼の抵抗勢力!?

納品タイミングが見えるのか

さて、
数字自体には
そこまで大きな意味がない様子の認識番号。

では、
そのタイミングを見てみるとどうだろう。

レイとノーマンとエマでみると、
全員が11歳でナンバーの
最大の差はレイとエマで18の差がある。

5歳は6人いて22の差。
4歳も6人いて23の差。
3歳は5人いて22の差。

これを見ていると、
1年当たりで5～6人の納品になっている。

2ヶ月に一度の納品ということで間違いは無さそう。

納品が5～6人なのに対して、
番号の差が22あるってことは、
恐らくプラントは
4つは存在しているって見ていいのだろう。

⇒グランマとイザベラの失脚!?

※追記2017.2.23※

プラントは5つというのがで分かった。

計算を新たにしてみる。

4つのプラントが、
どこも2ヶ月おきに出荷をしているのだとすれば、
一年で24人の納品が行われている計算になる。

５つのプラントが、
どこも2ヶ月おきに出荷を
しているのだとすれば、
一年で30人の納品が
行われている計算になる。

⇒鬼の用語と神存在は発音不可!?

累計で何年出荷してきたか予想

1年の納品数が分かれば、
このプラントが
いつから続いているのかも分かってくる。

当然最初からプラントが4つ
5つも無かったと考える事もできるだろう。

出荷ペースも変化している
可能性は大いにある。

そういった変数を一旦無視してみると、
最新のキャロルの番号49435を24で
30割ればその数が出る。

2,059年。
1647.8年。

実に2059年前からこのプラントは
24人の納品と出荷を繰り返していることになる。

1647年前から30人の納品を繰り返している事になる。

現在が2045年。

西暦400年

400年頃からということになる。

ということは、
人間社会があった時から、
秘密裏にこの食人鬼のために
食用に育てている
プラントはあったと
いうことなのだろう。

いや、
プラントが最初から
５つ無かったの
だとすれば更に
前からということも。

ならば、
外の世界の人間はそのことを
知らずに普通の生活を
送っている可能性は
十分にありそうな予感。

ウィリアム・ミネルヴァは
この真実に近づいた独りの
人間なのではないだろうか。

⇒外の世界は鬼を知らない!?

※追記※

人間と鬼は元々同じ世界に
住んでおり、
後に棲み分けられたのが
わかりました。

その期間は1000年以上
継続している状況。

8歳がいない理由

もう一つの注目すべきポイント。

他の年齢と比べても分かるように
8歳が一人もいない。

その年に何があったのか。

一つの伏線であるように思えてならない。

納品がされなかったのか、
出荷が止まったのか。

何にしても、
理由があって8歳が存在しないのだろう。

とはいえ、
6歳のゾーンもコニーが出荷されてしまったことで、
残すところは1人となる。

単純に、
その年代が不出来だったということだけなのか。

今後も気にしてみておきたいポイントだろう。

⇒ミネルヴァの先祖が作った世界!?

クローネは26歳

この法則を考えると、
クローネの年齢もおおよそ想像がついてしまう。

認識番号のイザベラとの差を見ると、
144となる。

1年2430で計算すると、
実に6年約5年。

25歳～26歳26～27歳といったところだろう。

※追記※

すでにクローネ本人から26歳と
証言が出ている。

※※※

そんなに若いようには見えなかったといえば、
失礼になるだろうか。

とはいえ、
この法則はあくまでも、
2ヶ月おきに各プラントが出荷し、
1年に24の納品
30の納品があると仮定した場合となる。

実際は違うのは確実。

最初からプラントが5つもあったとは考えにくい。

さらに言えば、
納品の数もはじめは乱雑で
多すぎたということもあるだろう。

要するに、
孤児院というよりは
収容施設のようなものだったとすれば、
番号の進行速度も超高速になる。

イザベラとレイの差

※修正なし※

確実に違うと言えるポイントは、
イザベラとレイの差にある。

この二人は、
年齢的に20年の差がある。

それに対して、
認識番号は581の差。

1年24で計算すると24年になってしまう。

残念ながら、
出荷は1年に24よりも多い時が
あるというのが妥当な考えだろう。

逆に、
この581を20年で割ってみると、
1年で29人という計算になる。

もしも、
プラントが5つ存在していて、
2ヶ月おきだとすれば、
30人が年間送り出されている。

先程の2059年前が修正されて、
1647年。

どちらにせよ、
大昔ってことになるのは間違いない。

果たして、
人間はこの食人鬼の事を
どれだけ気付いているのだろうか。

⇒クローン説の伏線が凄い！？
⇒外の世界は鬼を知らない!?
⇒鬼の用語と神存在は発音不可!?

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