私たちはどうかしているネタバレ4巻|椿が事件の嘘を告白!茶会で絆を深めた七桜と椿は2度目の情事!

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

嘘ついてはいけない。

その意味をもつ
掛け軸の前で
椿にさくらなのか
聞かれる七桜。

椿なら信じてくれるかも
そう一瞬頭によぎるが、
母のために覚悟して
光月庵に来たことを
思い出します。

自分はさくらじゃない
と嘘を突き通しました。

信じた椿は七桜にキス。

大事な茶会に向けて
2人で準備をし始めます。

そこでまた新たな
真相が次々と明らかに!!

犬猿の仲にある
椿と大旦那の関係、
そして椿が隠していた
事件の嘘…。

茶会では七桜が
待望の謎男と再会!

七桜と椿は
どんどん距離が縮まり、
泥沼の恋愛へ…。

様々な人間が絡み合う
目が離せない展開へ!

気になるポイントを
整理していきます!




椿の嘘

茶会当日。

七桜の着付けを
している間に、
椿は大旦那との
関係について
話し始めました。

話は椿の幼少期
の頃に遡ります。

椿の父が何者かに
殺されて1年半。

大旦那は事件の日から
様子がおかしい椿に
隠し事をしていない
のか聞きました。

(安藤なつみ/講談社/私たちはどうかしている)

椿は問い詰められ、
事件当日に見た
本当の話を始めます。

七桜の母と自分の父が
部屋でキスして
いるところ目撃し、
一度その場を離れて
再び見に行くと、
父が血を流し倒れていた。

椿は
父の殺害現場を目撃
していなかったのです。

涙を流し、
嘘をついたことを
謝罪する椿。

しかし大旦那は、
息子の死をきちんと
弔うことができなかった
絶望から椿を
許しませんでした。

その日から、
大旦那は椿の御菓子は
一切口にせず、
「嘘つき」呼ばわり
するようになったのです。

七桜の母と
椿の父。

椿が殺害現場を
見ていなかった
としても、
七桜の母が必ずしも
犯人でないことは
証明できません。

しかし、
これでようやく
別の誰かが殺したという
可能性が生まれました。

少しずつ明らかに
光月庵殺人事件。

七桜は母の潔白を
証明することが
できるのでしょうか!?




謎男の正体

茶会で七桜と椿は
またもや誰かにハメられ、
大事な御菓子を一つ
用意することが
できませんでした。

2人で協力しあい、
急いで御菓子を
作ることに。

七桜は急いで道具を
光月庵まで取りに行き、
その帰りに母の手紙を
渡してくれた謎の男と
再会を果たします。

(安藤なつみ/講談社/私たちはどうかしている)

彼は多喜川という男。

この茶会に参加しており、
地主さんだそうです。

七桜の母の手紙は、
去年亡くなった父に
頼まれた物とのこと。

多喜川の父が
あの手紙を持っていた
理由は不明のままです。

多喜川は、
七桜が母の御菓子を
作り続ける限り、
君のこと見守っている、
そう言い残して
去っていきました。

七桜の正体を知る
唯一の人。

見守っていると、
安心感のある言葉を
もらった七桜。

偽りのあり生活を
続ける七桜にとって、
喜多川の存在は
大きいでしょう。

喜多川がこれから
どのように事件の解決
に関与してくるのか。

注目していきたいです。

2度目の情事

大事な茶会を
なんとか乗り越えた
七桜と椿。

椿が大旦那に事件の嘘を
告白した日から10年間。

椿の御菓子を一切口に
しなかった大旦那が、
この日は御菓子を
食べてくれました。

涙を流す椿。

椿は七桜に感謝し、
七桜の体を求めます。

心の中で母に謝りながら、
再び体を許す七桜。

(安藤なつみ/講談社/私たちはどうかしている)

冷たかった椿は
少しずつ七桜に
心を許しているのが
分かります。

七桜もまた、
椿の御菓子への
一途な思いに
惹かれていきます。

今はまだ七桜の嘘が
バレていない関係。

一番幸せな時でしょう。

しかし七桜の目的は
事件の真相を
暴き出すことです。

このまま幸せの日々を
噛みしめるわけには
いけません。

切ない結末になって
しまうのでしょうか。

2人の愛の行く末も
心配で仕方ありません!

黒ずくめの男

茶会で七桜と椿を
ハメた人間。

椿は母の仕業だと
信じて疑いませんが、
その人物は、
以前七桜を狙った
黒ずくめの人間でした。

女将とグルになっている
黒ずくめの人間。

その正体とは…。

(安藤なつみ/講談社/私たちはどうかしている)

なんと
光月庵の厨房で修行する
男・城島くんだったのです!

密かに七桜に思いを
寄せる優しいキャラで
登場していたのが、
実は椿を恨む男。

なぜ椿を恨んでいるのか。

次々と登場する
怪しい人物。

再び七桜を騙し、
椿を痛い目に合わせ
ようとしています。

次回で城島が
とんでもない事件を
巻き起こすか!?

見逃せません!



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