ワンピース考察|クイーンがオロチ倒す!?小紫を巡る男の戦い

クイーンは小紫にゾッコンだ。
ルフィがいる兎丼の囚人採掘場訪問を終えたら、
遊郭に向かい小紫に合う予定を立てていた。
しかし、既に小紫はオロチに歯向かったことで
狂死郎によって殺されていた。
ワノ国の花の都では知らない者は居らず、
クイーンに知られるのは必至。
小紫の死を知れば、クイーンがオロチと
戦うのは確実だと考えている。
小紫に恋するクイーン
兎丼の囚人採掘場に訪れたクイーン。
早めに仕事を終えて遊郭に向かいたい様子。
なぜなら、クイーンはワノ国一の美女、
花魁小紫に恋をしていた。
クイーンは小紫の写真を見て、
『ん~♪小紫たん♪
カワイイぜ~~~~♪エキサイト!!!』
と愛を爆発させていた。
ワノ国将軍であるオロチも小紫を
手に入れようとしているが、クイーンも
易々渡す意思はないだろう。
クイーンは大好きなおしるこを
好きなだけ食べてか、かなり太った体型(デブ)をしている。
体型から考えるに自分の欲望に忠実な人物だ。
そのため、小紫も何が何でも自分のものに
したいと考えているだろう。
小紫の死
しかし、クイーンが兎丼に向かう頃、
既に小紫は死んでいた。
ワノ国将軍オロチが開いた宴会中、
オロチの発言を小紫の(かむろ)である
おトコが笑ってしまった。
オロチは激怒し、おトコを殺そうとする。
しかし、小紫が許さずおトコを
助けるために間に入る。
オロチは小紫を脅すが、小紫を失うのは
惜しいと考え殺すことができない。
しかし、オロチの右腕である狂死郎親分が 狂死郎親分が小紫を斬った後、 一見好意を抱く者が斬られたために、 クイーンがオロチの小紫への恋慕の思いを そのため、自分の開いた宴会で、自分の部下が また、クイーンの部下も小紫の死を知りながら、 直属の部下から見てもクイーンが激怒することは 激怒したクイーンはオロチを必ず殺そうとする。 なぜなら、クイーンとオロチは厳密には クイーン⇒百獣海賊団 つまり、仲違いすることは不自然ではない。 百獣海賊団としてはワノ国では武器を つまり、オロチが死んでも したがって、クイーンはオロチに クイーンは小紫への愛が暴走して、 実際、歴史上で美女を巡った争いは何度もある。 美女の術中に嵌り、狂ってしまう男たち。 斬られた小紫が生存している点を考えると、
小紫を斬り捨て、小紫は死んでしまった。
クイーンの逆鱗は必至
オロチは強く斬った理由を問い詰めていた。
激怒していると見えるが私は
別の理由もあると考えている。
知っているように、オロチもクイーンが
小紫に恋をしていると知っていた。
小紫を殺した事実がバレればクイーンの逆鱗に
触れるのは必至だとオロチは考えただろう。
伝えられずにいるのはクイーンの怒りに触れて
殺されるのを避けるためだ。
間逃れないだろう。クイーンとオロチの争いは不可避
仲間ではないのだ。
オロチ⇒黒炭家
安定的に供給できれば良いため、
ワノ国将軍は友好的さえすれば誰でも良い。
百獣海賊団には痛みはないのだ。
容赦など与えないだろう。まとめ
オロチを殺してしまうだろう。
もしかしたら斬られてしまうのも小紫が
糸引く策略の1つだったかも知れない。
海人ジンベェ
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