【鬼滅の刃ネタバレ】123話は蜜璃(みつり)VS半天狗で勝つのは！？子供(憎)の次の形態が見られるか！？

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(吾峠呼世晴先生鬼滅の刃引用)

時透VS玉壺は本当に
決着がついたみたいで、

次は蜜璃VS半天狗へと
発展しています。

そばには炭治郎、
ねずこ、玄弥もいるように
半天狗が不利そうですが、
ここからどうなっていくの
でしょうか…？

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甘露寺蜜璃の強さ

恋柱の甘露寺蜜璃。

技としては、
壱ノ型「初恋のわななき」と
参ノ型「恋猫しぐれ」を
見せています。

壱ノ型は玉壺から出た
金魚の化け物を退治する時に
使われていましたが、

描写を見るに、
しなやかな剣で
曲線状に相手を
斬っていましたね。

切れ味がどうなのか
分かりませんが、
半天狗の頸を落せるだけの
威力はきっとある事でしょうか。

参ノ型は半天狗の攻撃自体を
斬ったそうですが、
これはかなり強そうです。

半天狗は喜怒哀楽の技が
全部使えるそうですが、
その中でも厄介なのが
超音波や雷。

これを剣技で
いなせるとなれば、
相性はいいかもしれません。

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半天狗

半天狗は最初、
お爺ちゃんの姿から
可楽と積怒へ分裂し、

そこから更に
哀絶と空喜へ
分かれていきました。

可楽は風を扱い、
積怒は雷で
空喜は超音波。

哀絶が謎のままですが、

一体となった子供の今では
木々を操るので、
その能力だったのかも
しれません。

何しても、
風、雷、超音波、植物が
操れるような能力に、

更に
追い込まれれば追い込まれるほどに
強くなるという性質も
持ち合わせています。

厳密には、
血鬼術で己の感情を
具現化するそうで、

追い込まれれば追い込まれるほどに
強い感情が生まれる訳ですから、
「死」を悟ったときこそ、
最も怖い形態が出てくるとも
考えられます。

この辺を考えるに、
この子供姿の「憎」から
更なる形態が生まれても
不思議ではありません。

⇒【炭治郎の額が黒く！？】
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甘露寺蜜璃一人では

一見、半天狗と
相性もよさそうな蜜璃
ですが、

半天狗の鬼血術を考えるに、
倒せる見込みはまだ
なさそうです。

一応、
分裂する度に若く
なっているので、

これ以上は赤ん坊になる事から
この子供姿こそが最後の形態とも
考えられますが、

もう1段階あっても
いいんじゃないかと思っています。

その場合には、
蜜璃ひとりでは厳しくなり、
炭治郎やねずこ、玄弥らも
参戦となるのかもしれません。

何より、
鋼鐵塚が研磨していた
刀が残っています。

そこを辺を考えても、
まだまだ戦いは伸びる事に
なるんじゃないでしょうか。

では、
次の柱VS上弦の鬼の戦いに
期待しましょう！

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