【鬼滅の刃ネタバレ】114話は赫刀(しゃくとう)で5体目(半天狗)を斬る!?炭治郎は無惨を追い詰めた剣士級になった!?
(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 引用)
禰豆子のおかげもあり
炭治郎の漆黒刀が赫刀へと変化。
更には
額から黒い模様も浮かび上がり、
無惨を追い詰めた剣士と姿が
重なった形。
これは
作中で最も強い状態なのでは?
剣士は作中最強
現状、
作中で最も強いとされるのは
鬼舞辻無惨。
上弦の鬼を1~6まで
従えていますが、
上弦の鬼が総出でかかっても
勝てないくらいの雰囲気があります。
そんな上弦の鬼ですが、
猗窩座戦や妓夫太郎戦を見るに、
柱が2人は必要なくらいに強い。
ということは、
全柱が無惨に襲撃をしても
勝てないくらいの差があるのかも
しれません。
しかし、
この侍が無惨を追い詰めたというのなら
もはやその強さは神のそれに近い。
炭治郎がその侍と近しい状態に
なっているとしたら…。
炭治郎が強い
無惨を追い詰めた事があるという剣士。
それが
炭治郎の夢に出てきた
黒死牟と思わしきキャラなのか
違うのかは定かではありませんが、
顔を見るにかなり似ています。
結局、
炭治郎が最終的に
行き着くであろう姿だと
考えていましたが、
もうその域に達したというのなら、
強さは計り知れません。
何より、
新たに繰り出された
「ヒノカミ神楽日暈の龍頭舞い」
では積怒、可楽、空喜の3体を同時に
撃破してみせています。
相手が上弦の鬼だと
忘れさせるほどの急成長を
見せていますが、
この状態を維持できるなら
もはや敵無し。
額の黒い痣が重要
炭治郎が新技、
「ヒノカミ神楽日暈の龍頭舞い」を
終えると、
額の黒い模様は
ひいており、
更に赫刀も漆黒刀に
戻っています。
炭治郎はこの体が
燃えるように熱くなる感覚を
掴んだと話していますが、
本当に掴んだというのなら
上弦の鬼を倒す事も可能でしょう。
とはいえ、
作品としてもまだ中盤に入った?
くらいの雰囲気なのに、
もうその段階まで強さを
引き上げていいものなのかどうか
考える部分もあるので、
1日数回だとかの
限定的な業になるのかもしれません。
そう考えると
炭治郎はもうマスターした気でいますが
次は業がでない可能性もあるような。
⇒【炭治郎の額が黒く!?】
5体目
5体目の匂いを
感じ取っていた炭治郎。
それは最初から
分裂していたって事に
なるのでしょうか。
半天狗の登場シーンでは
時透が頸を切ると
頭が可楽に、
胴体が積怒に変貌しているので、
恐らくはそういうことになります。
ということは、
5体目がそもそもの本体であり、
その頸を討てば終わる可能性も。
終始
怯えている描写の半天狗。
5の玉壺より強い所以は何処にあるのか。
炭治郎が一人で近づくには
すこし危険なのかもしれません。
ということで、
このまま討てばそれに越した事は
ないですが、
まだひと悶着あるように感じます。
では
引き続き展開に期待です!
マンガ好き
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