【鬼滅の刃考察】我妻善逸は強い自分の夢を見る!?失神で眠りに落ちている時も意識あり!?

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(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 88話引用)

鬼サツ隊として
活躍をする善逸。

個性的で面白い
キャラクター。

というより、
個性的すぎて
後にはその個性に
苦しめられるのではいかとさえ
思うところ。

⇒【我妻善逸は強い!?

厳密には
失神しなくては
本領発揮が出来ないという点。

今後、
目覚めた状態でも
普通に戦う時は
来るのでしょうか?

⇒【水の呼吸10種の型まとめ&紹介!





失神

善逸の活躍が
見られるのは
鼓屋敷での戦い。

一般人で
稀血の正一君と共に
行動をしていた善逸ですが、

鬼の姿を見るなり
早速失神。

そして、
雷の呼吸壱の型
霹靂一閃の居合い斬りにて
そのまま撃破。

めちゃめちゃカッコよく
鬼を倒した善逸でしたが、
記憶にない様子。

⇒【ヒノカミ神楽の正体とは!?

挙句の果てには
正一君が強いと勘違いし、
別れを惜しむ場面も。

このとき、
説明も描かれましたが、
恐怖や緊張が極限を超えると
失神して眠りに落ちる様子。

その間は
夢でも見ているの
でしょうか。

また、
眠りに落ちている時は
基本的に目を閉じていますが、
耳がイイからこそ周囲を把握
出来ているのでしょうね。

善逸が自覚する日は
来るのでしょうか。

はたまた、
夢の中でも多少意識
できる日がくるのか。

⇒【禰豆子の呪いはナゼ消失?

恐怖のあまり
失神して眠りにつく善逸。

そして、
目が覚めたら事が
解決しているというのは、
正直理解が困惑しそうでも
あります。

鼓屋敷での一件を見るからに
自覚はなさそう。

しかし、
鬼蜘蛛との戦いでは
既に眠りと目覚めた時とで
現実の境を認識していたようにも
感じます。

善逸は不意をつかれ
毒を受けてしまい、
その後は木の上で失神。

その中では、
柱だったお爺ちゃんの回想。

誰よりも強靭な刃になれ!!
(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 33話引用)

その言葉と共に気を
持ちなおす善逸。

⇒【歴代炎柱の書を解読してみる!?

最終的には
壱の型・霹靂一閃六連にて
鬼蜘蛛を撃破し、
目が覚めます。

目が覚めた善逸は
自分が弱い人や困っている人を
助けられるような強い人に
なっている夢を見るんだ
という台詞。

まさに
戦いって時の自分
そのもの。

また、
その後はすぐさま
毒の巡りを遅らせるために
呼吸に集中します。

という事は、
善逸は眠りに落ちた状態では
戦いの記憶はないものの、

ある程度起きた事を
意識できているのかも
しれません。

それとも現状をすぐさま把握した
だけという事になるのか。

結局、
今は夢の中で理想の自分を
見つめているような
状態ですが、

それが本当の自分であると
自覚する時は来るのか。

来るとしたら覚醒の兆し。

⇒【鬼舞辻に勝てるのは炭次郎だけ!?





自覚

善逸というと
腰抜けで自分が弱くシぬと
しきりにいいますが、

それでもなお鬼サツ隊として
現場に向かうのは何処か、

眠りに落ちている自分に
自信があるからなの
でしょうか。

そうだとしたら
やはり多少なりの自覚は
していると思えます。

堕姫たちとの戦いでも
眠りながら現場に向かう
様子がありましたが、
かなり違和感。

寝てるフリを
しているんじゃないかって
思えるくらい(笑)

⇒【しのぶの笑顔の理由?

88話では、
眠り状態でも
堕姫に対して怒りを示し、
言葉を話す描写もあります。

あえて現実を見ようと
していないだけなのかも
しれませんね。

そして、
全てが終われば
都合よく目が覚める。

やはり、
善逸は何処か
現実逃避なのか、
夢の中に逃げているだけで
自覚は既にしているのかも
しれません。

そう思えば、
今後は眠り状態から
普通に目を開けて
戦う日がくるのかも
分かりませんね。

では、
善逸の活躍に今後とも期待です。

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