【キングダムネタバレ】560話:3は岳嬰が信に討たれて死ぬか♣飛信隊の武力は常識を超える♠
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
亜花錦を追う馬南慈。
王賁も急ぎ向かっている。
信と岳嬰が向かい合う。
ともに騎馬で突撃。
その一撃には王騎の姿が
重なるほどとなる。
岳嬰は一刀両断で死亡。
まさに瞬殺。
⇒【560話 信が岳嬰を一刀両断!】
⇒【561話 亜光救出は間に合うのか!?】
亜光が討たれそうになりながら
亜花錦にギリギリを救われた。
この千人将の亜花錦は一時は
王賁も救い次に亜光という
かなり状況判断に長けた人物。
玉鳳隊も急いで亜光軍が
守る戦場へ向かっている。
間に合えばこの戦局はどうにか
この日を持ちこたえるだろう。
信と岳嬰
信と岳嬰。
士気最高潮と言える岳嬰ではあるが、
信の武力がどの程度まで高いのか
理解していないのではないか。
それは李牧も同じだろう。
尭雲が圧倒的な武を持つのは
虞寧の言葉や李牧の言葉からも
察することができる。
その尭雲と一騎打ちでまともに
やり合い続ける信。
その時の信は扱いきれない王騎の矛を
持っていた状態。
今はその戦いを経たことで
かなり王騎の矛が手に馴染んでいると言える。
そんな信が士気が上がっただけの岳嬰に
遅れとる事はない。
また信としても将軍への道を
開こうとしている者。
蒙恬や王賁と同様に、
知略では劣るが圧倒的な武力で
この平原の功績を得るはず。
玉鳳隊が向かっている亜光軍。
信率いる飛信隊もまた、
信が岳嬰をあっさり討ち取って
一部を残して亜光軍へ向かうという
可能性もある。
そうなれば、
この戦は秦国の目論見通りとなる。
亜光は生存する
亜花錦は王賁が早く来てくれることを
願うと言っていた。
これに間に合わなければ、
亜光軍は終わってしまう。
王賁は最低でも亡骸を持ち帰れるように
速度を上げて向かっている。
亜光がこのまま生存しても
相当なダメージを負ってしまった。
すでに戦いの場に
今まで通り立つのは不可能。
左の戦場と同じ様に別の指揮官が
必要になってくる。
今の状況では王賁が適任。
それを王翦が認めるかどうか。
ここにも注目したいところ。
今まで父親に認めてもらおうと
奮闘した王賁。
朱海平原ではそれを超えて全体の
勝利のために何をすべきなのかが
見えてきている。
王翦がこの段階で王賁を認めても
違和感はない。
いや、
すでに認めていたという事実を
知っていくのではないか。
亜光がテント内で死ぬ
亜光のダメージは死に至っても
おかしくないものだった。
救い出した後にテント内で
事切れるということもあり得る。
そうなった場合、
亜光は最後の最後で王賁に対して
王翦が何を思っていたのかを
語ってくれるかも知れない。
すでに能力として王一族で
最上のものであると王翦が
認識していたと知ったなら
王賁は何を思うのか。
亡き亜光を含めて士気をあげて
命を奪った馬南慈を討ちにいくと
考えられるだろう。
⇒【王賁が臨時の将軍になる!?】
⇒【趙滅亡の流れ!悼襄王の末路!?】
討つ武将
この戦で、
討つ武将というのは誰になるか。
信が岳嬰を討ち、
王賁が馬南慈を討つ。
また、
尭雲も信によって討たれるという
可能性を秘めている。
残る趙峩龍を羌瘣が討つという
展開があればこの戦場でそれぞれが
大きな功績を生み出す結果となる。
蒙恬側で紀彗を討てるまでに
いたるのかは分からない。
ただすでに麻鉱の穴を即座に埋めて
膠着させた功績は大きい。
全員が大きな武功を取り、
この朱海平原を後に出来るのか。
残る兵糧はわずか。
限界からの右の戦場の状況。
注目される。
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?】
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
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