【東京喰種:re考察】六月の右目(赫眼)が通常状態に!?気持ちで変化!?ウタもいつか!?

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(石田スイ先生 東京喰種:re 156話引用)

才子と瓜江の粘り勝ちで
とうとう六月を引き戻す事に
成功しました。

中々良い流れ。

⇒【鳥、蝶、虫に重要な意味!?

そして、
気になったのは、
六月の目の。

六月というと
右目が常時赫眼でしたが、
どうやら普通の目に
戻っている…?

⇒【5巻の最後の文章の意味とは!?





常時赫眼

六月というと
右目が常時赫眼化
しているキャラクター。

説明は2話にて
一度されていますが、
原因は施術の影響もあるかな?
と柴先生が言っている事くらい。

そのため
普段は眼帯をし、
目を隠しています。

最初はそれこそ、
真っ白い布とゴムがついた
一般的に売られているものを
つけていましたが、

シャトーのクリスマスでは、
佐々木から皮で出来た
眼帯を貰い、

それ以降は
その眼帯を好んで
つけています。

⇒【六月のサイコパス度!!

156話

才子と
瓜江の気持ちが伝わり、
遂に六月を変えさせました。

六月は、
ただ過去に戻りたかった
というような想い。

そして、
涙を流す六月。

その際に目を
確認してみると、

石田スイ先生 東京喰種:re 156話引用

右目が通常状態に
戻っているでは
ありませんか。

⇒【六月と山頭火の伏線!?数字は6?

それとも
描写ミスだったりする…?

何しても、
先を見ないことには
分かりませんが、

常時赫眼から普通の目に
戻っているとしたら
面白い新情報ですよね。

⇒【六月に死の暗示!?赫子の形

気持ちで?

常時赫眼だった六月。

そして、
改心して
通常状態に。

この中で
六月に起きた変化と
言われれば、

やはり
気持ちの変化。

もしかしたら、
Rc細胞は個々の人間の
感情とリンクしやすい
ものなのかもしれません。

⇒【六月の目玉は人を食った証?

また、
具体的にいうと、
今までの六月は
とても精神状態が
安定しているとは
いえないものでした。

最低の親を持ち、
家族をコロし、
自分に嘘をつき
最低の人生。

しかし、
現状は
才子や瓜江という
仲間に自分の存在意義を
見出された形。

こんな自分でも
生きていたいいんだ、
そう思わされた事
でしょうか。

良い兆しのように
思えます。

⇒【六月にタロット4!目的達成
⇒【六月のRc値3は女帝の暗示!?





ウタ

常時赫眼の人物というと
もう一人ウタもいます。

現状は、
隻眼の喰種ではないのか
という可能性も一つ
出ていますが、

⇒【ウタが実は隻眼の喰種!?

一応は
この六月と共通点が
あるという形。

そして、
今回の一件を
例にあげるなら、

ウタもまた
精神的に安定していない、

もしくは
気持ちの整理がついていない
何かがあるのかもしれません。

今後は、
ウタのそんな部分が
描かれていくことで、

いつしか六月のように
普通の状態に戻ったり
する展開なんかも
描かれたりするんでしょうか。

他の可能性としては、
単純にRc細胞の数値が
高いからというのも
考えられますが、

作中にて最も多いとされる
亜門ですから目は通常状態に
戻っていますから、

それだけが原因だとは
考えづらいのかも
しれません。

ということで、
常時赫眼という設定。

何か秘密があるのか?

こんなところもまた
一つ気にしてみるのも
面白いように思います。

では、
引き続き展開に注目!

⇒【六月生存!犠牲はシラズのみ
⇒【赫眼、右か左で意味あり!?
⇒【瓜江は口無し描写が多い!?

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