【キングダムネタバレ】553話:4は楊端和軍と壁軍がロゾ血族の三兄弟を討ち取る♦主力が強すぎる♠
（原泰久先生 キングダム引用）
※確定あらすじ※
メラ族カタリに
変わって壁が主攻の
一つを率いることに。
山の民の言葉で
檄を飛ばす壁。
舜水樹は兵糧の限界を
見切っているのか
迎撃の構え。
楊端和も敵の動きに
対してエンポじィの
猿手族に作戦を伝える。
⇒【553話 メラ族と壁軍が共闘！】
⇒【554話 激突する互いの三軍!?】
楊端和に進言した
壁将軍。
自らもロゾ血族の
三人を討ちたいという
思いからのもの。
ゴバとプネンとネパク。
この三人の内、
壁が討つのは
一体誰になるのか。
楊端和軍はおろか
秦国の勝利も
かかっている一戦。
果たして結末は。
楊端和の主力
これから出るのは
明らかに楊端和軍の
主力と言える部隊。
フィゴ王率いる軍に、
メラ族、
そして楊端和の直下部隊を
あのバジオウが率いる。
壁の言葉から
壁も同じく登場すると
考えられなくもないが、
楊端和の判断は
かなり厳しいものに
なるのかもしれない。
実際に、
この三兄弟を討つのに
大きな被害が
出るのは確実。
翌日にはロゾそのものを
討つ必要がある。
その時に、
主力が傷ついた中、
ロゾの元まで楊端和を
運ぶのが壁の役割
となる可能性も十分。
そうして、
ロゾと楊端和の
一騎打ちを目指す。
楊端和の本気の戦いが
そこで見られるか。
実際に、
山の民を抑えたのは
カリスマ性から
なるものではなく、
単純なる強さ。
もしそうなら、
今いる族の全てよりも
楊端和は強い武力を
持っていることになる。
それは、
読者の想像も
超えたものかもしれない。
⇒【楊端和は史記から消える武将!?】
⇒【新六大将軍は誰の手に!?】
圧倒的な火力
犬戎との戦いで
これまでも当然
楊端和軍は全力を
尽くしているはず。
しかし、
兵糧を焼かれた後は
士気でみても
低下は確実。
仲間同士の内輪もめも
発生している。
ただ、
残り三日で
敵を討って城を取り
兵糧を回復させる。
その決意のもとで
決死の戦場に出る
彼らの士気と強さは
想像を超えるものに
なっていくのでは
ないだろうか。
犬戎がこういった
山の民の本流だとしても
今いる楊端和よりも
強いとは限らない。
この三兄弟を
討って怒り狂う
ロゾを楊端和が討つ。
見事に城を取れば、
舜水樹率いる橑陽軍も
容易にはここを
通過できなくなる。
無視して鄴に向かえば
当然背を討たれる。
三兄弟が討たれた時点で
舜水樹としても
何らかの策を
うってくることになるだろう。
⇒【舜水樹は実在しない!?】
史実は秦国勝利
史実では、
この鄴攻めという戦は
大きな戦の一つ。
秦国勝利は
確定しているが、
そもそも王翦や楊端和、
桓騎の名前が
夜に轟くのはこの戦から。
そう考えるなら、
この三人はやはり
大きな武功上げることに
なるのだろう。
壁については、
成蟜の反乱で
命を落とす設定を
原先生は元々持っていた。
しかし、
解釈違いで
命を拾った壁将軍。
場合によっては、
この橑陽で命を
落とすということも
あるのかもしれない。
楊端和軍が
橑陽を完全に崩落させれば
それこそ秦国の勝利となる。
ロゾが破れ、
犬戎が崩壊しても
粘り続ける舜水樹という
展開になるか。
そうなれば、
この戦で舜水樹が
討たれることはないと
言ってもいい。
楊端和は、
次なる戦で
邯鄲の周辺を包囲する
戦の大将となる。
その時に、
相手の守りで登場する
大将が舜水樹という
こともある。
そこで、
舜水樹は楊端和に
討たれるのではないか。
橑陽の戦も
終盤に差し掛かる。
⇒【桓騎の裏切り!?討死か逃亡か!?】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
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