【トーキョーグール:reネタバレ】155話は六月Rc値3で赫子の新しい可能性をみせる!?完全に制御している!
(石田スイ先生 東京喰種:re 引用)
※確定あらすじ※
回想ではハイセが
六月の着替えを見るシーン。
安浦VSシャオでは、
髯丸とシャオの説得もあり
決着がつく。
六月はハイセが
優しい嘘をついていたと
心情を語る。
そして、
止めたくば自分を
コロせ…と。
しかし、
瓜江は断ると返す。
やはりとも
言うべきか、
六月と安浦は
瓜江達の言葉に耳を
傾けてはくれませんでした。
そして、
伏線としてはられていた
六月のRc値。
まさかの3…。
制御しきっている
とのこと。
Rc値3
六月はRc細胞を
完全に制御しているとの事。
恐らくは、
コントロールして、
Rc値を3まで引き下げられている
でしょうか。
しかし、
才子からは人の血の
臭いがすると言われていた
六月です。
今でも人を喰っている
可能性があります。
それとも
アカデミー時代にやっていた、
動物ゴロしをしている
ということなのか。
いや、
それでは人の血の臭いは
つかないでしょう。
であるなら、
Rc値は1000を優に
越えていると
誰もが思ったはず。
というより、
完全にコントロール
できるのなら、
“3”という数値は
みせかけであり、
引き上げようと思えば
1000や5000までも
引き上げることが
出来るという事なのかも
しれません。
また
クインクスというと
従来ならフレームレベルの
引き上げをしなくては
ならないはずですが、
もうそういう次元ではない
という事なんでしょう。
因みに人間にもRc値があり、
標準で200~500ですが、
それより低いとなると
完全に今までの常識が
ひっくり返る事態に
陥っていると言えそうです。
⇒【六月のRc値の伏線の回収は?】
⇒【シラズは戻らない隠し文字!?】
才子の真似
才子が繰り出した
メガトン才子パンチを
瞬時にまねて見せた六月。
才子というと
シャオから天才だと
評されていた人物。
その上を行く六月は
鬼才といったところに
なるのか。
また、
才子のRc値は852ですが、
六月もまた852まで瞬時に
Rc値を引き上げたという事に
なるのでしょうか。
それとも3のまま
赫子を操作している
ということなのか。
今までの常識でいえば、
カネキ(佐々木)何かは、
怪我をすればするほど
体にRc細胞官が張り巡らされ、
より強くなるという説明が
されています。
そして、
それを象徴するように、
多くの傷をしてきた
佐々木は2735という数値でした。
瓜江もまた、
同じように
筋トレを続けた結果、
1911まで上昇していました。
ということなら、
六月の”3”はやはり
変動していくものだと
考えていいでしょう。
というより、
検査の時に“3”まで
引き下げたのは、
やっちゃった感も
あるのかもしれませんね…;;
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
⇒【瓜江がナイトで竜を倒す!?】
赫子の可能性
最後は、
赫子から目玉が大量に
描かれる描写。
何とも禍々しい…。
赫子は想像力の産物
ということですが、
この赫子が六月の心情を
物語っているとしたら、
やはり六月の心の中には
闇しかないのでしょう。
そして、
Rc細胞を制御
しきっているという台詞。
Rc細胞は喰種の根源。
今までの
Rc細胞の可能性を見ていくと
赫者化や分離赫子などが
描かれています。
それすらも容易に
出来てしまうという事に
なるのでしょうか…!?
というより、
喰種を越えている?
それともRc細胞は
ネガティブな気持ちと
リンクしやすいという事に
なってくるのか。
何しても、
制御しきっている
という台詞を描いてきた事と、
才子のパンチを
簡単にまねてきた事から
考えても、
今までの常識を超えるような
闘いになると思って
いいでしょうか。
主人公であるカネキと
ヒロインのトーカの
邪魔ばかりしてきた六月。
これが
最後となるのか。
その最後は一体何を
見せようというのか…。
喰種の新たなる可能性に
期待です。
では展開に注目!
⇒【六月のサイコパス度!!】
⇒【赫眼、右か左で意味あり!?】
マンガ好き
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