【七つの大罪考察】ドロールは本当に巨人族！？魔神族とのハーフ！？カルマディオスとの共通点！
（鈴木央先生 七つの大罪 25巻引用）
巨人族の祖として
崇められた
ドロール。
人間には
バロールとも
呼ばれていたそうですが、
本人は気に入って
いない様子。
そして、
4本の腕に肌の色。
更には
何でも見通すという
魔眼。
本当に
巨人族なの
だろうか？
という事で
いまいちど整理。
生まれ
出身地
メガドーザとの事で、
巨人族として
生まれたドロール。
しかし、
幼少期から既に
巨人族の大人を上回る体格。
そして、
4本の腕、
更には青い肌。
その見た目から、
部族の中でも異物の
存在として扱われてきた
ようです。
そうして、
孤独な日々を
送ってきたドロール
ですが、
成人する頃には、
大地の神として
崇められるように。
巨人族の王となった
ドロールですが、
その心境がどうったのかは
想像に容易いですね。
⇒【ゼルドリス実は優しい!?】
魔眼
ホークがつけている
耳飾。
マーリンから貰った
バロールの魔眼。
このバロールの魔眼は
さる王の依頼で作った
という事くらいしか
分かっていません。
しかし、
その名前はドロールが
人間族に呼ばれていた名前。
また、
ドロールは幼少期から
片目を負傷していますが、
何か事件でもあったのか。
それとも
生まれた事から
片目だったのか。
この辺もまだ
謎のまま。
因みに
ゴウセルからも
搭載済みとの発言が
ありますが、
それはバロールの魔眼
なのか、
それとも
似たシステムが
組み込まれている
だけなのか。
謎は多いですね。
カルマディオス
聖戦に登場した
十戒の一人
カルマディオス。
腕は6本で、
ドロールと似た
見た目。
また、
腕にはドロールと似た
腕輪みたいなものも確認でき、
共通点を感じさせます。
そして、
この腕輪ですが、
ディアンヌや
マトローナは
つけていません。
最初は
カルマディオスが
巨人族かとも思いましたが、
ドロールが
魔神族の血を
引いているのかも
しれません。
そう考えると、
その見た目にも
納得がいきます。
ハーフ
ドロールの出身地が
メガドーザである事と、
魔力が大地（グラウンド）
であることから巨人族であることに
間違いはないでしょう。
ただ、
カルマディオスの事もあり、
魔神族とのハーフだった
可能性が残っています。
そう考えると、
腕が4本ついており、
肌の色が青く、
魔眼がある理由、
更には
腕輪がついている
理由とも言えそうです。
何か残された秘密でも
あるのでしょうか！？
⇒【メリオダスがハーフ！？】
まとめ
という事で、
まだドロールの
ちょっとした伏線が
残されているのかも
しれません。
後は
ディアンヌの両親に関しても
明確に描かれた訳では
ないので、
その際に
回収されるのかも
しれませんね。
本当に細かい
伏線が張られている
という感じですが、
回収されるの
でしょうか。
では、
何気に注目です。
⇒【28巻発売！気になる伏線！】
⇒【十戒の元ネタはモーセの掟！】
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