【東京喰種:re考察】144話のエンドロールは偽り!?“ああああ”謎の描写
(石田スイ先生 東京喰種:re 143話引用)
143話が終わり、
次回の煽りには
「エンドロール」
という文字。
最終回?
もしくは、
終わるのでは?
との話も出た
東京喰種:re。
しかし、
蓋を開けてみたら
意味不明な描写。
一体何を
意味しているのか…。
エンドール
そもそもエンドロールとは
何なのか?
簡単に言えば、
映画が終わった後に
会社名やプロデューサー、
脚本家、撮影者、音楽、
デザイン、美術担当者、
編集者、音響設計者、
などの名前が流れていく
締めみたいなもの。
最低でも、
そんなような描写に
なっているでしょうか?
という事で、
実際に書かれた
エンドロール。
a
実際に書かれた
エンドロールは
「あああああ」
という文字が
法則性があるのか、
ないのか分からない
並びで描かれています。
因みにタイトルすら
「a」でした。
これをパっと見て
意味が分かったら
凄いですね。
結局、
本来あるべき
エンドロールの形ですら
ないですし、
法則性も
ないように思えます。
また、
疑問点としては、
「あ」という文字に
意味があるのか。
仮にも
海外版では
アルファベットの「a」
だったり、
例えば
韓国ならハングル文字で
「아」になります。
となれば、
「あ」という文字に
これといった意味は
ないといえるでしょう。
また、
エンドロールには、
「(かっこ)やら
※(こめじるし)やら
?(クェスチョンマーク)
もかかれています。
これまた
意味があるとは
思えません。
また、
上部の「あ」は
縦書きですが、
下部の「あ」は
横書き。
これも意味不明。
あとは
錯覚アートというか、
文字や数字が隠れているとも
思えませんでした。
因みに数を数えると
恐らく146個の「あ」が
書かれていますが、
146話で何か起こる
伏線でもないでしょう。
結論から言うと
このエンドロールに
特別な意味はないのかも
しれません。
(また分かれば
記述します。)
⇒【薫香の行方は!?不吉な伏線と希望】
⇒【平子と夕作の行方は!?0番隊殉職】
最終回
結局のところ、
このエンドロールに
意味があったとすれば、
単純に
終わると勘違いさせたかった
くらいでしょうか。
というのも、
無印の東京喰種は、
143話で終了しています。
そして、
今回は東京喰種:reは、
143話でカネキが
敗北するという終わり方。
何だか、
カネキが有馬に負けた
展開を連想させます。
つまりは、
再び悲劇落ち。
そういう意味で、
144話にて最終回を
臭わせたのかでしょう…。
というより、
144話がそもそも
話数になるかすら
怪しかったですが、
結局普通に続いたので、
普通に話数でした。
教訓があるとすれば、
煽りには要注意って
ことですかね…(笑)
では、
引き続き
東京喰種:reを
楽しんでいけたらと思います。
⇒【E14封鎖は14巻終了の暗示!?】
⇒【144話から続く可能性濃厚!?】
マンガ好き
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144話の最後、『あ』で60が書かれてますよ!
逆に あ が無い部分が文字にも見えます‼︎
下の あ の部分では 空白部分が でい とかに見えるのは僕だけでしょうか?
“60”ですか。
なるほど、また考えてみます。
コメントありがとうございます。
金木自身のエンドロールではないでしょうか?
様々な金木の人格が”金木の物語”の役者で、
金木はもう戻ってこないかもしれないですね
金木の内面が崩壊していく様子を表した描写という事ですね
結局、その解釈が一番正解に近いかもしれませんね!
コメントありがとうございます!